ヤツが。
今年ちょっと遅いなあ、と思ってました。
「アレ、ひょっとしておじさん、治っちゃったりして?」なーんてタカくくってました。
今日、一気に炸裂しました。
花粉症。
ここからツラーい2ヶ月が始まりました。
皆さん、どうですか?具合は?
正直、この季節テンションダダ下がりですわ。
なーんて思っていたら、ちょっと詳しくは言えませんが、パソコン開いてある記事を拝見していたら・・・一気にテンション上がる出来事が!
やっぱりブログって、いいものですよねー!これだから止められません。
今日は、しっとり系で行こうかと思ってたんですが、やめました。
ゴキゲンなポップナンバーで行きましょう!
こんな感じで!
いやー、もうすっかりハイテンションです!(笑)エルトン・ジョン&キキディーの「Don't Go Breaking My Heart」ですねー。邦題「恋のデュエット」です。1976年、爆発的な大ヒット。全米1位どころか、年間チャートでもウイングスの「心のラヴソング」に続いて2位を獲得しています。
もう何がいいって、楽しいトコロ!めちゃくちゃハッピーなアレンジですよね?軽快でメロディアスで、ひたすらポップです。さすがエルトンの面目躍如といったところでしょうか。さすが1970年代を代表するソングライターです。
キキディーはエルトンの秘蔵っ子だったそうですが、彼女はこの後さしたるヒットもなかったですね。やはりエルトンの力によるものが大きかったという事ですね。
つべ見てたら、もう一曲お二人のデュエットが見つかったので、ご紹介しますね。
これ、結構いいですよ。
いや、かなりいいです!
「True Love」です。これは名曲ですからね。色々な方がカバーされてます。確かな歌唱力のあるお二人ですから、かなりドラマティックに仕上がっていますね。キキディーさんもしっかり歌い上げていて、迫力満点です。これは、いいですね。
さて!勘の鋭いジョージ先生のファンの方!お待たせしました!(笑)
この曲ときたら、かけないワケにはいきませんよね?
いきましょ!
どうですか?同じ曲なのにこんなに違う曲になってしまうんだから、音楽というのは素晴らしい。正直感動しちゃいました。
これはジョージ先生の「33&1/3」というアルバムに収められています。僕がジョージ先生のソロの中で一番好きなアルバムです。こんなにハッピーなアレンジになっちゃうんですねー!スライドギターもいいし、ジョージ先生のボーカルも優しい。いやいや、名曲です。
まさかこんな流れになるとは、予想もしてませんでした。自分の記事なのに。(笑)
いやいや、でも、明日も明後日も、そしてその後も花粉は飛ぶんだし。
せめて、曲聴いてハッピーにならないとね!
って、自分で喜んでどないすんねん!?(笑)
