とびっきり嬉しいコトがありました!
プレゼントいただいたんです!しかもお二人から!ちょっと舞い上がってます!(笑)
女性の方からのいただき物と言うのは、ドキドキします。
・・・慣れてませんが、何か?(笑)
こころさん!ありがとう!!!
そして。
ナイショさん!ありがとう!!!
本当に、本当に、感謝!です!о(ж>▽<)y ☆
えー、かなりハイテンションですので、曲もイントロからワクワクしちゃうこの曲で!
アンドリュー・ゴールドの「ロンリー・ボーイ」です。1977年に全米7位、年間でも50位を獲得しています。なんとあの、リンダ・ロンシュタットがバック・ボーカルを務めています。
イントロの鍵盤が最高!サビ前からの転調もいい感じだし、全体にドライヴ感があります。なにより間奏から後半に繋がってゆくギターソロがとにかくカッコいい!この時代の曲がとにかく好きな僕ですが、この曲はその一番高いところに位置します。
そして実は、曲調とはうらはらに歌詞はかなり悲しいものだったりします。
彼が生まれたのは1951年の夏の日
尻をポンと叩くと 彼はただ一人の息子として産声を上げた 彼の父と母は言った
「なんて可愛い子供なんだろう! この子に私たちが学んだことを教えてあげよう
そう、私たちが学んだことをね 暖かい服を着せて学校に通わせるんだ
抜け目ないヤツに騙されずに生きていく方法を教えてくれるだろう」
あぁ、なんて寂しい少年なんだろう
あぁ、なんて寂しい少年なんだろう
あぁ、なんて寂しい少年なんだろう
1953年の夏 妹が生まれた 母親は言った
「私たちは妹の世話をしなければならないの 彼女はあなたより小さいのだからね」
彼は階段を駆け下りて泣いた あぁ、彼の両親は嘘なんてついてない
両親が彼をたった一人の息子だと言った時、彼は確かに一人だった
彼は自分がずっとただひとりの息子だと思っていたんだ
あぁ、なんて寂しい少年なんだろう
あぁ、なんて寂しい少年なんだろう
あぁ、なんて寂しい少年なんだろう
さよなら ママ あなたにさよならを言うよ
さよなら パパ ボクはがんばって生きていくよ
彼は1969年の冬 家を出た 幼い頃に失ったすべての愛を取り戻すことを願って
彼の妹は大きくなり 結婚した そして子供が生まれた
そう、とっても可愛い子供がね 妹夫婦は彼に暖かい服を着せて学校に行かせた
そこで彼は抜け目ないヤツに騙されずに生きていく方法を教わったんだ
あぁ、なんて寂しい少年なんだろう
あぁ、なんて寂しい少年なんだろう
あぁ、なんて寂しい少年なんだろう…
如何でしょうか。あの曲調からはちょっと想像しにくい、ちょっと皮肉が効いた切ない詞でしょう?
だからこそ、いいのかもしれません。
彼はあまりヒットには恵まれませんでしたが、スタジオミュージシャンとしては、かなり有名です。前述のリンダ・ロンシュタットや10CC、J.Dサウザー、カーラ・ボノフなどのサポートをしていますし、リンダとはお付き合いもしていたようです。
もう1曲、1978年のスマッシュヒットを。
「Thank You For Being A Friend」です。彼はファーストアルバムの楽器を殆ど自分で演奏したほどのマルチ・プレーヤーです。鍵盤もお手の物、というワケですね。
こちらも、なかなかゴキゲンなナンバーです。
さてさて、ハイテンションなままで、晩酌タイム・・・
ゲッ!今日も休肝日だった!
・・・明日、浴びるほど呑むコトにします。(笑)