エッ?なんで休肝日なんかとったのかって?
この前の血液検査で、「がんまじーてぃーぴー」が高いって言われたんです。「γ-GTP」ですね。
「最低週に2日はお酒を抜いてください!」っと言われたので、止むを得なく。
良く頑張った、オレ!
こりゃあ、今日は呑むっきゃないですよね?
よーっし!呑むぞー!
っと、その前に。
ナマステさんから、可愛い傘の形のチョコのプレゼントをいただきました!
何故か、記事に載せられないようで・・・ご紹介できないのが残念ですが。
ナマステさん、ありがとう!いつもいつも感謝!です。('-^*)/

さて、今日は何を肴に呑もうかな・・・なんて考えながら歩いていたら、ふいにこの曲が頭に浮かんで、以来数時間何故か離れません。
最近あまり聴いてなかったからかなー。
ごめんなさい!マーク・ノップラーさん!
というワケで、この曲です!どうぞ!
ダイアー・ストレイツの「Sultans Of Swing」です。邦題「悲しきサルタン」・・・こっちが悲しくなります。(笑)
1978年に発表されたこの曲(というかアルバム全作)は、当時のディスコブームや流行とは全く異なる異質な音を持って、ミュージック・シーンに殴りこみをかけ、大きな衝撃を与えました。
まず、どこまでもシンプル。派手なエフェクトなど、何処吹く風でナチュラルなギターの音が耳に残ります。マークの唄い方も一生懸命、とは程遠い力を抜いた、でもとても味があります。曲調はどこまでも懐かしいほどに、武骨です。
この曲のおかげで、僕は当時やたらと多くなりつつあった、電気的にへし曲げた多重録音の音楽に行かずに済みました。
ちなみに、その頑固なまでに武骨なこの曲は、全米2位にまで登りました。ゆっくり、ゆっくり時間をかけて。
このマーク・ノップラーの凄さは、それだけじゃありません。
彼は、一切ピックを使わずにこのギターを弾きます。
見てみます?
驚きです。どうぞ!
うーん。ライヴもいいですねー!なんか肩肘張ってないのに、心地よい緊張感。ねっ!ピック使ってないでしょ?素晴らしいです。

間違いなく、70年代を代表する1曲だとおもいます。
イイ曲で一杯。
いいですね。
皆さんも、よい週末を!