
「リンゴ」いただきました!美味しそう。今日は休肝日なので、夕食の後いただきまーす!
ありがとう、こころさん!≧(´▽`)≦
チューリップ、と言えば、皆さんも良くご存知ですよね?
そうです。オランダなんか有名ですよねー。水車とかと一緒に写ってたりして、赤とか黄とか色んな色があって、なかなか美しい・・・って花かよ!
つ、つまらない・・・つまらなすぎる・・・

えー、気を取り直して。そうです。1970年代前半から活躍したバンドですね。財津さんが実質的なリーダーとして、数々の名曲、大ヒット曲をこの世に出されていますね。
確かに、財津さんは素晴らしい曲を書かれます。「サボテンの花」「青春の影」「虹とスニーカーの頃」など、枚挙に暇がありません。
でも、ヴォーカルとなると・・・僕は財津さんよりも姫野さんの方が好きなんですよねー。ちょっとハイトーンで、繊細な声。
殊に前期のチューリップのシングルは、むしろ姫野さんの方が多かったくらいじゃないですかね。(曲は財津さんが書かれたものがほとんどですが)
特に僕がイチオシなのは、この曲!
「悲しきレイン・トレイン」です。こういう曲調に僕は弱いんですよね。ロッカバラードっていうのかな?メロディも詞も切なくて、そこに姫野さんのハイトーン・ヴォーカルがよく似合います。
さあ、実はこの大ヒット曲も、メインヴォーカルは姫野さんです。
これは、何も言わなくても・・・どうぞ!
「心の旅」ですね。1973年発表されたこの曲は、チューリップ唯一のオリコン1位獲得曲です。この曲がもし売れなかったら、福岡へ帰ろう、という話も出ていた切羽詰った状況の中での、会心の1作になりました。
もう、文句のつけようがありません。いいでしょー、姫野さんの声!アウトロのギターも派手ではありませんが、いい感じ!この頃、僕は長いことこの曲が邦楽の中で一番好きでした。当時としてはアレンジも斬新で、「かっこいいなあー」と思ってました。
今度は、ちょっと可愛い感じの曲で。
「ぼくがつくった愛のうた」ですね。1974年の曲です。当時財津さんは、この曲が好きなので自分で唄いたいと思っていたそうですが、姫野さんで出した方が売れる、と判断したとかしないとか。オリコンでは30位に止まっています。
さあ、最後は明るいノリのいい曲でしめましょうか。
これです!
「銀の指環」ですね。オリコン15位です。どうですー?ポップでしょう?イントロのドラムもいいけど、随所に入るツインギターがいいんですよねー!美味しい料理を目の前にすると、自然に笑顔になる、っていうじゃないですか。僕の場合、こういう曲が流れてくると、ニヤついています。(笑)
姫野さん特集になってしまいましたね。
でも、財津さんが嫌いなワケではなくて、財津さんはまた独特の声をお持ちの方ですから、また別の機会にご紹介したいと思ってます。
いやいや。「銀の指環」で乗っちゃいました。
でも、今日は休肝日なので・・・ううー・・・
外でも走ってこようかな?(笑)