レースはリアルタイムで見られなかったのですが、パドックからイレ込んでたようですね
レースもずっと首を振りっぱなしの力んだ状態
まるでブロウユアマインドの毎回のレースを見ているかのよう
4コーナーで力尽きました><
ややアオリ気味のスタートとなり、道中は先団の後ろ5番手あたりを追走、残り800m過ぎから促して進出し、残り400m付近から追い出しましたが、直線で今一つ伸び切れず、残り100m付近で後続に吸収される形で中団に敗れています。
池添謙一騎手「パドックから発汗、入れ込みがきつかったですね。それでも返し馬は落ち着いて出来たので、これで抜けてくれるかと思ったのですが、返し馬が終わってからまたスイッチが入って、ゲート裏でも普通に歩くことができない状況でした。ゲートは問題なかったのですが、ペースが遅かったこともあり、すぐにグッと力んでしまいリラックスして走らせることができませんでした。その分動かしてからのガツンという反応がなかったですね。素質はあるはずなので、前半上手く折り合いを付けることができれば、もう少し違う競馬が出来たと思います。せっかくチャンスを頂いたのに申し訳ありません」
池添学調教師「もう少し落ち着きがほしいですね。パドックから入れ込んで、競馬でもずっとハミを噛んで力んで走っていました。内に潜り込めればもう少し脚を溜められたと思うのですが、終始外目を走らされて前に壁を作れない状況でしたからね。本来はもう少し短い距離がいいのかもしれませんが、まだキャリアは浅いですし、何より秋華賞を目指せるうちは、その路線で進めたいと思います。この後は一旦放牧に出しますが、調教でももう少しリラックスして走れるように工夫していきます」
今回は残念でしたが、なんとか巻き返して欲しいです
ちなみにチェルカトーレも直線延び切れず8着でした><