我が旦那さんは、接待が多い。
もちろん、接待『する』側である。

当然のことなのだが、会社のオカネ。
『接待=うまいもん食ってる』という式が脳裏にあるのは、私だけだろうか。

過去にも言ったことあるかもしれないけど、私は旦那さんのいない時は絶対に料理はしない。
そこに価値を見出せないから。
そんなわけで友達誘ってお食事GO!!なんてことになるわけです。

お食事GO!!は私も仕事してるので全然問題ないのですが、言うのが遅いんですよ。

『あ、明日接待だわ』

前もって言ってくれるのはありがたい。
でも、もっと早く言え~~~~~~~~~!

これでは友達を誘えるわけがない。
とほほ。。。

というわけで、メールしてしまった方、すいません。
寂しがりやということで、許してください。
とほほ。。。

あ!
明日、一人メシじゃん!
とほほ。。。
前職で2年半お世話になった方の送別会に行った。

現役で会社にいる人、退職してしまった人。
懐かしい。
さながら、同窓会でもある。

私の結婚式に参加していただいた方とも話し、今度、その方のご自宅へお呼ばれされることになった。
退職していても、一緒に仕事をしているかのよう。

『戻ってこないか?』

どこに?

『ウチの会社』

何言ってるのよー、うそでしょー?

『いやマジで。いつでも戻って来いよ』

ありがたい言葉。
でも今のプロジェクトを成功させたいので、それまで3年待って欲しい。
知識と経験を持って帰るから。



お開きになり、家路へ。
渋谷駅で電車が止まる。
新宿駅で人が落ちたらしい。
春だなぁ。。。
っていうか、落ちるなよ!
帰れなかったら、オマエ(誰?)のせいだー!(怒)
間に合うように帰ったはずなのに、春の金曜日は用心しないとだめらしい。

代々木で大江戸線ホームまでダッシュ。
ヒールで走る。
最低最悪。
終電逃したら、タクシーになる。
車の後ろの座席には長い間乗ってられない。
助手席になれてしまった。

なんとか間に合う。
ほっとした、、、が、今度は練馬駅で止まる。
またかい!
もう、目的地まで行けばなんでもいいです。。。

駅から自宅は近いので、寒い思いすることなく自宅へ。
旦那さんは読書中。
旦那さんがいるときは、寛ぐ前におふろに入らないと叱られてしまう。

超がつくほど肌が弱く、一度荒れてしまうと脱皮するくらいひどくなる。
しかも、痛くて痒い。
私本人も素肌をキレイに保っていたいし、旦那さんも見ていていたたまれない姿にはなって欲しくないそうだ。
旦那さんの一言って、大きい。

お風呂から上がり、お茶している間に旦那さんはぐっすり。
今日はほとんど話せなくて、ごめんなさい。
海外出張から帰ってくる旦那さんのために、和食を用意する。

23時すぎに帰ってきた旦那さんと一緒に夕食。
速攻でなくなった。
一日でもっとも幸せだと感じる時間。

甘いものが好きな旦那さんのためにケーキを出してみた。
速攻でなくなった。
英語でのMTGとフライトなどの移動でかなり疲れていたらしい。
用意しておいてよかった。

旦那さんから、お茶のお土産。
早速いただいてみる。
ほっとした。

おかえり。

またいつか海外出張に行く機会があるかもしれないけど、好きでやっている仕事のバックアップを精一杯しよう。
旦那さんのいないよる最終日。

旦那さんのいない日の夜は、私は夕飯を作らない。
一人分を作るのは、かなり難しい。
一人暮らしをしたことがない私にとって、誰もいない夕飯には価値を見出せない。

最終日の今日は、職場近くの鉄板焼き屋へ。
いつもランチで行っているところだが、値段の割にはいいものをおいている。

目の前に巨大な鉄板。
目の前で焼いて、そのまま私たちの元に出される。
鉄板焼きの醍醐味。
おいしい。

春なのに冷える夜。
鉄板焼きで身も心も温まった。

旦那さんのいない4日間の夜。
友人に会えた嬉しさや楽しみもあったけど、家に帰ると誰もいない。
いつもそうだけど、誰も帰ってこない。
亭主元気で留守もいいっていうけど、ちょっと寂しい。
旦那さんのいない夜3日目。
今日は新宿にて。

6月に結婚式を挙げる友人とタイ料理の店へ。
んー。
辛い。

唐辛子系の辛いものはいいのだが、やっぱり辛い。
デザートを2個も食べてしまった。
本当はタピオカが目的だったりすることが、思いっきりバレる。

2年ぶりに友人の結婚式に参加。
楽しみである。