前職で2年半お世話になった方の送別会に行った。

現役で会社にいる人、退職してしまった人。
懐かしい。
さながら、同窓会でもある。

私の結婚式に参加していただいた方とも話し、今度、その方のご自宅へお呼ばれされることになった。
退職していても、一緒に仕事をしているかのよう。

『戻ってこないか?』

どこに?

『ウチの会社』

何言ってるのよー、うそでしょー?

『いやマジで。いつでも戻って来いよ』

ありがたい言葉。
でも今のプロジェクトを成功させたいので、それまで3年待って欲しい。
知識と経験を持って帰るから。



お開きになり、家路へ。
渋谷駅で電車が止まる。
新宿駅で人が落ちたらしい。
春だなぁ。。。
っていうか、落ちるなよ!
帰れなかったら、オマエ(誰?)のせいだー!(怒)
間に合うように帰ったはずなのに、春の金曜日は用心しないとだめらしい。

代々木で大江戸線ホームまでダッシュ。
ヒールで走る。
最低最悪。
終電逃したら、タクシーになる。
車の後ろの座席には長い間乗ってられない。
助手席になれてしまった。

なんとか間に合う。
ほっとした、、、が、今度は練馬駅で止まる。
またかい!
もう、目的地まで行けばなんでもいいです。。。

駅から自宅は近いので、寒い思いすることなく自宅へ。
旦那さんは読書中。
旦那さんがいるときは、寛ぐ前におふろに入らないと叱られてしまう。

超がつくほど肌が弱く、一度荒れてしまうと脱皮するくらいひどくなる。
しかも、痛くて痒い。
私本人も素肌をキレイに保っていたいし、旦那さんも見ていていたたまれない姿にはなって欲しくないそうだ。
旦那さんの一言って、大きい。

お風呂から上がり、お茶している間に旦那さんはぐっすり。
今日はほとんど話せなくて、ごめんなさい。