おはようございます。
前回は外装パーツの仮組みや改修を進めてきましたので、今回も引き続きボディ各部の仮組みや改修を進めていきたいと思います。
と言うことで、今回はずっーと気になっていたルーフのアンテナを改修したいと思います。
とりあえず、箱絵はこんな感じですが…(↓黄色◯印)
説明書では、丸いパーツ(F20)を黒く塗って、適当な位置に接着する仕様です。(↓赤色◯印)
まあ、当時は色んなパターンが有ったかも知れませんし、実車のことは全く詳しく知りませんので、説明書指示通りでも良いかと思います。
しかしながら、よくよくランナーを確認すると、使用しないパーツの中に箱絵に相当するアンテナパーツがちゃんと付属されているんですよね…(↓赤色◯印)
そのことを知ってしまうと、やはり何とかしたくなりますよね…(^_^;)
と言うことで、そのアンテナパーツを切り出して整形しようと頑張ってみましたが、細いアンテナ部分にゲートが有るため、どうしても多角形と言いますか、カクカクしてしまい、シルバーに塗るともっと目立ってしまいそうなので、基部のみキットのパーツを流用して0.6㎜のプラ丸棒と0.4㎜の洋白線で作り直しました。(↓)
一応、最終組立て時の作業性を考慮して基部に0.5㎜の金属線を仕込んでおきました。
次にボディ側に取り付け穴を空けていきますが、何も目印が無いので、ルーフに貼るカーナンバーのデカールに被らないよう、デカールを採寸して位置を決めルーフにマーキングした後、0.6㎜の穴を空けておきました。(↓)
そんなこんなで、再度ボディパーツやシャシーを仮組みした後、アンテナをルーフに空けた穴に差し込んでみました。(↓)
ちょっと後ろのアンテナが倒れ過ぎているような気もしますが…
とりあえず箱絵と比べてみると…(↓)
今回はルーフアンテナの改修を進めてきましたので、次回も引き続きボディの細かい所の改修を進めていきたいと思います。
と言うことで、今回は以上です。