おはようございます。
どうも、プラのモールドとデカールの位置が合っていなかったようで、何もしなければ良かったもののデカールの黒い部分にモールドが有ると思い、先の尖った綿棒でちょいっと突いたら、少しズレた所のデカールが割れて上の写真のようになってしまいました。
なってしまったものは仕方がないので、白いデカールを重ね貼りしてみたりもしましたが、白いデカールを重ねると、余計に白がクッキリしてしまい逆に違和感満載になるので、とりあえずタミヤラッカーのLP-2ホワイトで破れた所をタッチアップしておきました。(↓)
まあ、少しはマシになったかと思います。
続いて、垂直尾翼のデカールが剥がれた所も、同じタミヤラッカーのホワイトでタッチアップしましたが…(↓黄色◯印)
モコモコになってしまいましたね…(^_^;)
続いて、主翼付け根の裏側、一部白いデカールが欠けた所も同じホワイトでタッチアップしておきました。(↓黄色◯印)
こちらは、上手く誤魔化せたのではないかと思います。
続いて、機関砲の所、デカールのニス部分などがはみ出していたり、下地が見えていたりしましたので…(↓黄色◯印)
クレオスのC308グレーFS36375でタッチアップしておきました。(↓)
続いて、垂直尾翼の根本ですが、箱絵を見ると垂直尾翼前縁以外茶色で塗り潰されている感じですが…(↓黄色◯印)
現物は、一部下地のグレーが見えています。(↓黄色◯印)
ちなみに前脚収納庫周りも同様でデカールが少し寸足らずの状態になっていますので…(↓黄色矢印)
参考にしているモデルアート誌も見ながら、タミヤラッカーのLP-17リノリウム甲板色とクレオスのC29艦底色を適当に混ぜて作った茶色でタッチアップしておきました。(↓)
肉眼では結構色味に差が有るのですが…
こうやって写真で見ると、それほど違和感は感じませんね。
しかしながら、混色は大の苦手です…(^_^;)
続いて、途中で破損し金属線で補強した垂直尾翼のアンテナみたいな突起ですが、ある程度予想していた通り、デカールを貼る際に引っ掛けて金属線の入っていない所で何度か折れてしまい、その度に芋付けで接着した結果、凄く汚くなってしまいましたので…(↓黄色◯印)
ここも、クレオスのC308グレーFS36375でタッチアップしておきました。(↓)
また、同じ垂直尾翼の内側には何かの汚れが付着したのか、すごく見た目が悪く感じますので…(↓黄色◯印)
こちらは、クレオスのC307グレーFS36320でタッチアップしておきました。(↓)
ちょっと色味に差が出てしまいましたが、あまり気にせずに進めたいと思います。
そんなこんなで、気になっていた所のタッチアップが完了しましたので、再度全体を記念撮影しておきました。(↓)
今回は気になる所のタッチアップなど、各部の修正を施していきましたので、次回は一度全体に光沢クリアーを吹き付けていこうと思います。