製作記 ハセガワ 1/72 F-15DJ "AGGRESSOR MINOKASAGO" (24) | 加古川模型 club

加古川模型 club

主に車の模型の製作に関する記録です

おはようございます。ウインク



『 ハセガワ 1/72 F-15DJ EAGLE "AGGRESSOR MINOKASAGO" 』作っています。

前回は機体後部のマスキングを進めていきましたので、今回は再度サーフェイサーを軽く重ねてから、制空迷彩塗装を進めていきたいと思います。

と言うことで、前回マスキングしたマスキングテープをしっかり押さえ直して、コックピットのマスキングをやり直してから…(↓)





機体後部を中心に不要なチタンシルバーの塗膜を粗方塗り潰すため、クレオスのMr.サーフェイサー1200を軽く厚塗りにならないよう注意して吹き付けていきました。(↓)




少しチタンシルバーの金属ラメが残っている所が有りますが、概ね塗り潰すことが出来たと思います。




続いて、モデルアート誌を真似て機体のパネルラインを中心にタミヤラッカーのLP-27ジャーマングレイを出来るだけ細吹きになるようエア圧と吐出量を絞って吹き付けていきましたが…(↓)





お恥ずかしい限りですが、全然細吹きになっていませんね…(^_^;)




とりあえず、気を取り直して、続いては制空迷彩塗装の1色目として、説明書指示通りクレオスのC307グレーFS36320を必要な範囲に吹き付けていきました。(↓)





なお、モデルアート誌には、説明書指示のC307とC308は青みが強いとのことで、白を30%加えるように書かれていましたが、今後有るか無いかは別として、タッチアップ時の容易さを考慮して、白は一切加えずに瓶生のままC307を吹き付けました。

個人的によく機体のことを知らないですし、青みが強いと言われても、そもそも比較対象も無ければ、知識も何も無く分かりません…(^_^;)

また、機体上面の半分以上?は、例の派手なデザインのデカールを貼って隠れますので、とにかく気にし過ぎないようにして進めようと思います。






今回は再度サーフェイサーを軽く重ねてから、制空迷彩塗装の1色目を吹き付けていきましたので、次回は制空迷彩塗装2色目のマスキングを施していきたいと思います。



と言うことで、今回は以上です。音譜