製作記 ハセガワ 1/72 F-15DJ "AGGRESSOR MINOKASAGO" (22) | 加古川模型 club

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『 ハセガワ 1/72 F-15DJ EAGLE "AGGRESSOR MINOKASAGO" 』作っています。

前回は垂直尾翼を組み立てた後、細かな所も含めて合わせ目の処理を進めていきましたので、今回合わせ目を処理した所を中心にサーフェイサーを吹き付けてみたいと思います。

と言うことで、胴体と主翼や機首、水平尾翼などの合わせ目を中心にクレオスのMr.サーフェイサー1200を吹き付けていきました。(↓)






少し拡大すると、こんな感じ…

先ずは主翼と胴体、ほぼ一体感が出たかと思います。(↓)





裏側も、一応合わせ目は分からなくなったかと…(↓)





続いて、垂直尾翼はとりあえず問題は無さそうです。(↓)





機首と胴体の合わせ目も上手く処理出来たかと…(↓)





また、エンジンノズルの周りは良しとして…(↓)





エアブレーキの周囲は、イマイチ感が拭えませんが、この程度で良しとさせていただきます。(↓)



そんなこんなで、特に合わせ目処理で追加の修正が必要な所は、多分見当たらなかったことにさせていただいて…(^_^;)



続いては、色々手順を考えた結果、先に機体後部の金属無塗装部分を塗ろうと思い、先ずはタミヤラッカーのLP-1ブラックで下地を塗ってから…(↓)






タミヤラッカーのLP-63チタンシルバーを吹き付けていきました。(↓)




この部分は説明書指示ではクレオスのC8シルバーなのですが、少しチタンっぽいカラーの方が焼け感も表現出来て良いかと思い、チョイスしましたが、なんだかゴールドと言いますか黄色みが少々強かったかも知れませんね。
まあ、個人的にタミヤのチタンシルバーは大変好みの色なので、このまま進めたいと思います。
なお、上の写真は今後の塗り分けに備えて、念のため金属粒子の保護用として、タミヤラッカーのLP-9クリアーを軽く重ねています。(↓)






今回は機体などのパーツにサーフェイサーを吹き付けた後、先に機体後部の金属無塗装部を金属光沢色で塗装しましたので、次回は今回吹き付けたチタンシルバー部をマスキングして、機体の下地塗装を進めていきたいと思います。



と言うことで、今回は以上です。音譜