旧車祭り2 '70 GALANT GTO-MR (23) | 加古川模型 club

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主に車の模型の製作に関する記録です

おはようございます。ウインク



大ちゃんさん主催の『 旧車祭り2 』に参加させていただいております。





参加キットは『 '70 GALANT GTO-MR 』です。(↓)





前回マフラーなどのパーツを切り出してから、マフラーを仮組み確認する所まで進みましたので、今回は前回切り出したパーツも含めて順次塗装や塗り分けを進めていきたいと思います。

と、その前に…
前回マフラーエンドのパーツを強度アップのため軸打ちしようと0.5㎜のドリルで穴を空けている最中にドリルが折れ込んでしまいました…(^_^;)
折れ込んでしまったドリル刃を取り除くのは困難かと思い、前回は何も無かったこととして、マフラーエンドは芋付けしようと考えていましたが、今回冷静になって考えた結果、完成後ほぼ見えなくなる、シャシー側に取り付く側から1.0㎜の穴を2ヶ所空けて、折れ込んだドリル刃を横からほじくり出しました。(↓赤色◯印)





何とかドリル刃が取り除けたので、シャシー側に取り付く側に空けた1.0㎜の穴2ヶ所に1.0㎜のプラ棒を突っ込んで接着しリカバリーしておきました。(↓赤色◯印)



多分これで本当の意味で何も無かったことに出来たと思います…(^_^;)




そんなこんなで、0.5㎜の金属線で軸打ちしたマフラーエンドのパーツを仮組みしてみました。(↓)



何とかリカバリー出来たようです。




続いて、マフラーエンドは全く開口していなかったので、0.7㎜のドリルで止まり穴を空けた後、ナイフを使ってマフラーエンドの肉厚を、薄く整形しておきました。(↓赤色◯印)



それなりに、上手く出来たと思います。




と言うことで、別パーツとなっていた、マフラーエンドとエンジン側のパイプを流し込みで接着しておきました。(↓)



これで、一応マフラーは単体の組み立てが完了です。




続いて。マフラーやフェンダーミラー、それに自作したBピラーに持ち手を取り付け、シルバーの下地としてタミヤラッカーのLP-1ブラックを吹き付けていきました。(↓)





続いて、フロントグリルとリアパネル、それに自作したアンテナには、タミヤラッカーのLP-5セミグロスブラックを吹き付けていきました。(↓)



これらのパーツは次回以降に順次塗り分けていきたいと思います。






今回は、マフラーパーツの調整を実施した後、前回切り出したパーツも含めて順次塗装を進めていきましたので次回も引き続き、今回塗装したパーツの塗り分けなどを進めていきたいと思います。



と言うことで、今回は以上です。音譜