製作記 ハセガワ 1/24 BRUN PORSCHE 962C (44) | 加古川模型 club

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おはようございます。ウインク



『 ハセガワ 1/24 BRUN PORSCHE 962C "1987 NORISRING" 』作っています。


前回は残っていた仕上げを終わらせましたので、今回は説明書の順に組み立てを進めていきたいと思います。


と言うことで、先ずはフロントホイールにホイールカバーをエポキシ接着剤で接着しました。(↓)





続いて、ヘッドライトユニットを左右ともタミヤセメントで仮付けした後、エポキシ接着剤で固めておきました。(↓)





続いて、サイドマーカーレンズを取り出して来て…(↓)





ボディに嵌め込み、裏側からエポキシ接着剤で接着しておきました。(↓白色◯印)





お次は、メーターパネルをタミヤセメントとエポキシ接着剤でガッツリ接着して…(↓白色◯印)





次に給油口を準備して…(↓)





所定の位置に嵌め込み、裏赤からエポキシ接着剤を盛って接着しました。(↓)





続いては、エキパイエンドをタミヤセメントとエポキシ接着剤でしっかり接着した後…(↓白色◯印)





フロントの牽引フックをエポキシ接着剤で接着しました。(↓白色◯印)





そして、内装パーツをボディに嵌め込んで、位置を合わせながらエポキシ接着剤を各所に盛り接着固定しました。(↓)





ちなみに表側から見るとこんな感じです。(↓)



想定通り、窓の開口面積が少ないので、横着してシートベルトはデカールを台紙ごと貼りましたが、それほど違和感は無いように思います。




続いて、フロントホイールに接着したホイールカバーもしっかり硬化しましたので、シャシーに取り付けておきました。(↓)





そして、リアライトレンズをエポキシ接着剤で接着した後…(↓白色◯印)





フロントとサイドウインドウ…(↓)






それに、ヘッドライトカバーをエポキシ接着剤で接着しておきました。(↓)





続いて、リアウイングにリアウイングステーをエポキシ接着剤で接着してからボディ本体にも、エポキシ接着剤で接着して、マスキングテープで位置を決めて固定しておきました。(↓)




リアウイング側面とボディ間は、位置決めのためのダボや溝も無いので、位置を決めた後に裏側からエポキシ接着剤を差しておきました。




続いて、サイドミラーをエポキシ接着剤で接着してから…(↓白色◯印)





最後にワイパーもエポキシ接着剤で接着したら組み立て完了です。(↓)





そして、組み立てが終わったボディとシャシーを組み合わせたら形になりました。(↓)




いや〜作り始めてから意外と時間が掛かりましたが、そこそこ上手く出来たと思いますので、良かったです。






今回は説明書の順に組み立てを進めていきましたので、次回はボディに付着した汚れを取り除いた後、最後の仕上げを進めていきたいと思います。



と言うことで、今回は以上です。音譜