製作記 ハセガワ 1/24 BRUN PORSCHE 962C (29) | 加古川模型 club

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おはようございます。ウインク



『 ハセガワ 1/24 BRUN PORSCHE 962C "1987 NORISRING" 』作っています。


久しぶりの進捗になります…(^_^;)

前回は残っているパーツの塗り分けを進めていきましたで、今回は後回しになっていたタイヤの処理等を進めていきたいと思います。


と言うことで、早速タイヤを取り出して来ましたが、例の如くタイヤの接地面の中央部にパーティングラインが有りますので…(↓)





荒目の紙やすりで粗方パーティングラインを削り取りつつ、表面の油分もついでに取り除いておきました。(↓)



なお、パーティングラインは綺麗に消えていませんが、オープンホイールのフォーミュラーカーでは無いので、あまり気にしないでいきたいと思います。




そんなこんなで、処理を終え綺麗に水洗いを済ませたタイヤをホイールに慎重に組み付けていきました。(↓)



ホイールのスパークリングシルバーが剥離しないか少々心配でしたが、特に異常無く組み付けることが出来て、とりあえずホッとしております。




続いて、タイヤに指定のデカールを貼っていきました。(↓)



しばらく置いてからセミグロスクリアーで保護する予定です。




続いて、運転席のパーツにも指定のデカールを貼っておきました。(↓黄色◯印)



ここのデカールは貼り付け前に余白のニスを全て切り取っておいて正解でした。

寸法的にはピッタリなのですが、余白のニスが有ると、きっと馴染ませるのに苦労したと思います。




続いて、メーターパネルに指示通りデカールを貼っていきました。(↓黄色◯印)



こちらは少々サイズが大きいようでしたが、先ほどのデカールと同様、ニス部分を全てカットしておいたので、タミヤさんの軟化剤入りデカールのりを何度も塗って何とかモールドに馴染ませることが出来たと思います。






今回は後回しになっていたタイヤの処理等を進めていきましたで、次回はもう少し残っているパーツの塗り分けを進めていきたいと思います。



と言うことで、今回は以上です。音譜