おはようございます。
相変わらず、黄色のボディに黄色のマスキングテープは判別が付きませんね…(^_^;)
とりあえず、順番に1箇所ずつ、マスキング漏れがないように確認しながらマスキングテープを貼っていき、再度吹き付け前にしっかりテープを押さえてから、フィニッシャーズのカーボンブラックマットを同社のピュアシンナーで3倍弱に希釈して吹き付けていきました。(↓)
普段マスキング作業が苦にはならない私ですが、今回ばかりは作業自体は苦にはならなかったものの、かなり複雑な形状を一回で塗り分けるマスキングは大変肩が凝りましたね…(笑)
また、少しと言いますか、かなり吹き漏れる可能性は大きいな…と覚悟を持って吹き付けましたが、しばらく乾燥を待ってマスキングテープを剥がしてみると…(↓)
塗り分け境界線の滲みがひどくなった所が有りましたが、吹き漏れはほとんどなく、個人的には上手く塗り分けることが出来たと満足しております。
ちなみにサイドスカート部はこんな感じ…(↓)
フロントバンパーとインテーク周りはかなり形状と塗り分けラインが複雑でしたが、後々タッチアップすれば何とか誤魔化せそうです。(↓)
また、フロントフェンダー後部のスリット周りはこんな感じ…(↓)
リアフェンダー下部のスリットは少しはみ出していますが、ここもタッチアップで誤魔化そうと思います。(↓)
ボンネットに半分隠れるワイパー取り付け基部は綺麗に塗り分けることが出来たと思います。(↓)
念のため、フロントフェンダーに貼るデカールコピーを貼り付けてみると、こんな感じになります。(↓)
とりあえず、塗装とデカールのつなぎは上手くいきそうです。
一応、ボンネットも載せてみました。(↓)
こちらも大丈夫ですね。
なお、カーボンブラックマット吹き付け後、乾燥を待つ間にホイールを塗装しておきました。(↓)
説明書では、グロスブラックが指示されていましたが、ここはタミヤラッカーのLP-19ガンメタルを吹き付けています。
前回に引き続き今回もマスキングを進めて、ボディを塗り分ける所まで進みましたので、次回は各部のタッチアップを済ませてから、他のパーツの塗装を進めていきたいと思います。
と言うことで、今回は以上です。