製作記 レベル 1/25 CORVETTE C7.R (1) | 加古川模型 club

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主に車の模型の製作に関する記録です

おはようございます。ウインク



今回から『 レベル 1/25 CORVETTE C7.R 』を製作していこうと思います。



前回のイタレリさんに続き、またまた洋物…しかも今回はカーモデルでは初のレベル…

ドイツのレベルではないので、正しくは、アメリカレベル、またはモノグラムと言うそうですね。


このキットは今年になってから再販?再入荷?されたキットのようで、ホビーサーチさんにも掲載されたことでその存在を知り、とりあえず近所のJoshinさんに取り寄せを依頼した所、1週間掛からずに入手することが出来たものです。




早速中身を見ていきたいと思いますが、その前に外箱をハセガワさんのキットと並べ比べてみるとこんな感じです。(↓)


縦×横×高さの比が全く違いますね…

そう言えば、こんな四角い箱に入ったキットがお店の棚の上の方にもいくつか有りました。

日本の常識=アメリカでは非常識なのかも知れませんね。




さて、前置きはこれくらいにして…
外箱を空けるとこんな感じです。(↓)



結構ぎっしり感がありますね。

説明書は曲げられて上に重ねられていました。




と言うことで、それぞれパーツ袋を取り出しいきます。
先ずはボディとタイヤ、それにカラー成型のクリアーパーツがまとめて入った袋です。(↓)


ボディのバリは少しある感じですが、それほどひどくは無さそうです。




続いて、板シャシーと足回り、エンジンなどが入った袋です。(↓)



何が何だか良くわかりませんね…




更にこちらは、内装の大物パーツとボンネット、ドアなどのパーツのようです。(↓)





続いて、こちらは、ホイールやシートなどのパーツです。(↓)



そこそこバリは付いてますね。




続いて、クリアーパーツです。(↓)



既に窓枠は塗装されています。

しかしながらハチマキデカールを貼りますので、クリアーコート→研ぎ出し→セミグロスクリアーで部分的にツヤの調整が必要になりそうです。




続いてはデカール。(↓)



発色はいい感じに見えますね。

透けたりしないかな?溶剤への耐性は?

色々心配事もあります…




続いて、説明書です。(↓)



紙質はお世辞にもいいとは言えません。




塗装色はカラー名のみで、Mr.カラーなどの番号は一切無しです。(↓)





説明書の中はこんな感じ。(↓)




中々大胆なパーツ構成ですね。

また、フロントも車軸を通す仕様なのでステアリングは切れないです。




デカールの説明書です。塗装指示も兼ねています。(↓)





定価3,800円、20%OFFの10%消費税なので、3,344円。(↓)



このご時世、一般的な価格に思います。






そんなこんなで、今回はいつものようにキットの紹介だけとさせて頂き、次回から本格的に作っていこうと思います。

今作も宜しければ最後までお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。