おはようございます。
実物と見比べてみると、こんな感じです。(↓)
説明書にはこれと言った記載はありませんが…
箱の側面にある完成サンプルを見ても、明らかにここはブラックに塗られているようです。
と言うことで、早速マスキングを施しておきました。(↓)
また、リアウイングにはデカールが用意されていますが、完全に覆い隠せないと思いますので、こちらもブラックに塗るべく油分を綺麗に水洗いにて取り除いておきました。(↓)
なお、サイドミラーはレッドに塗装しますが、リアウイングの翼端板が、マスキングの都合で、ブラック→レッドの順に塗り重ねる事になりますので、色味の違いを避けるため同じ順で塗装しようと思い、同時に水洗いしています。
そんなこんなでしっかり乾燥させた後、持ち手を付けておきました。(↓)
それぞれ準備が整いましたので、今回もフィニッシャーズのカーボンブラックマットを先ずはリアバンパー下部に吹き付けていきました。(↓)
吹き付けた塗料の乾燥を待ってからマスキングを剥がすと、多少の吹き漏れは有りますが、そこそこ綺麗に塗り分けが完了しました。(↓)
また、リアウイングとサイドミラーも同時にカーボンブラックマットを吹き付けています。(↓)
この後、リアウイングはマスキングを追加してサイドミラー共々、翼端板をレッドで塗装する予定です。
なお、ボディに関しては、キアライエローやタミヤラッカーのLP-3フラットブラックにて前回塗装時に塗り分け境界線が滲んだ所をタッチアップしておきましたが…(↓)
やっぱり筆塗りは苦手なので、綺麗になったのか、余計に汚くなったのかはよく分かりませんが…とりあえずやれることはやったと言うことで、自己満足しておきますね。
また、リアバンパーの塗り分け境界線も少しおかしかったので、タッチアップしています。(↓)
こちらも微妙な感じですね…
今回はボディの塗り分けや他のパーツの塗装を進めつつ合間にボディ各部のタッチアップを進めましたので、次回はボディ以外のリアウイングなどの塗り分けを進めていきたいと思います。
と言うことで、今回は以上です。