製作記 ハセガワ 1/72 F-4EJ / F-4E PHANTOM Ⅱ (1) | 加古川模型 club

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主に車の模型の製作に関する記録です

おはようございます。ウインク

 

 

 

今回から『 ハセガワ 1/72 F-4EJ / F-4E PHANTOM Ⅱ 』を製作していこうと思います。
 
 
 
 
 
最近、光沢仕上げのカーモデルを続けて作っていましたので、次は久しぶりに飛行機モデルを作ることにしました。
この前に作った飛行機モデルは、と言いますと…
昨年6月に完成した「タミヤ 1/72 GRIPEN」なので1年と少し前になりますね。
 
で、今回このキットを選んだ理由ですが…
一つは先月たまたま立ち寄ったヤマダ電機三宮店にF-4EJが700円で売っていて、その足で寄ったJoshin三宮1ばん館でF-4Eが800円で…合わせて1,500円(税込1,650円)と言う今では考えられない値段で買えたからです。(定価は両方とも税抜1,000円)
それともう一つは、個人的にスウェーデン空軍の戦闘機「VIGGEN」「DRAKEN」「GRIPEN」に負けず劣らずこの「F-4」が好きなことが理由になります。
 
さて、くだらない前置きはこれくらいにして…(笑)
今回も単に形が好きなだけで、全く実機の詳細を知らないため、「何も足さない何も引かない簡単素組みモデリング」で作ろうと思っています。
それと、今回初の試みですが、折角2機買いましたので、2機同時に作ろうと企んでます。
途中で挫折しないようにしないといけませんね…(汗)
 

 
 
 
 
と言うことでキットの中身ですが…
パーツが袋1つにまとめて入れてあるだけですね。(↓)
 
 
 
 
 
 
後は説明書とデカールだけです。(↓)
 
 
恐らくかなり古い設計のキットとは思いますが、今でも普通に売っているハセガワのC帯シリーズなので、デカールも凄く綺麗です。
コーシュンマークも少なくて私にはちょうど良いかも知れませんね。
ただ凸モールドでパーツの合わせは多分悪いと思いますので、パネルラインがどうのこうのは気にせず、それなりに形になればOKと考えて進めていきたいと思います。
 
 
 
 
 
また、今回F-4EJの方は個人的に昔から好きな「尾白鷲」で、F-4Eは箱絵の第480戦術戦闘飛行隊 司令官機仕様で作ろうと思います。(↓)
 
 
 
 
 
 
F-4をよくご存じの方からすれば、きっと突っ込みどころ満載の製作記になりそうですが…
とりあえず、愛読書のモデルアートで関係のありそうな号や…(↓)
 
 
同じくモデルアートの2019年5月号〜8月号で連載されていた302SQ白黒オジロの製作記事なども参考にしながら、拘りを捨てて分からない所は勝手に解釈して作っていこうと思います。
 
 
 
今回はいつものようにキットの紹介だけとさせて頂いて、次回から本格的に作っていこうと思います。
 
今作も宜しければ最後までお付き合いのほど、よろしくお願いしますね。あせる
 
 
 
 
 
と言うことで、簡単ですが今回は以上です。音譜