深夜になると昨夜の『テレビ千鳥』を観た感想を言いたくなる… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

本日2度目まして!ラブ




酒を飲んでいるので、連投をお許し願いたい。




夕べの深夜に放映されている『テレビ千鳥』を観ていて、「いるいる!こういう人」と思った事があった。




テーマが『〇でも☓でもない。△な人達』だったと思う。




そう…

どちらにも取れないビミョーな言い回しをする人達っていう意味で、


1、元ロンドンブーツの田村亮

2、カミナリのまなぶ

3、モグライダーのともしげ

4、タイカ゚


の4人を集めて、千鳥のノブが質問をして、別室に大悟とモグライダーの芝がそれを見るという感じ。



言い切らないビミョーな言い回しの時に、大悟が▲のマークを知られないように連打する形なんだけど、




観ていて、とてもイライラする私がいて、例えば、ノブがともしげに「ピンの仕事は楽しいか?」と聞く。

ともしげ「ええと、楽しいっていうよりも、自分は役者の仕事がしたいんだけど、上手く言う事が出来ないから役者の仕事はキツイんです」




ノブが、重ねて聞く。

「じゃあ、お笑いの仕事と役者の仕事は、役者の仕事の方が好きって事?」

ともしげ「いや〜好きっていうか、やれるのはお笑いだから〜」




質問されはのは「ピンの仕事は楽しいか?」なんだから「楽しい」「楽しくない」しか答えはないのに、グダグダ話して、それもマトが外れた事を言ってる。




タイガにも質問が行く。

ノブ「タイガさんは、いろいろ人脈が広いけれど、人と付き合う上で気をつけている事は?」




タイガ「そうですね~先輩にされて嫌だった事は後輩にしないとか」

ノブ「そうだね。って事は、嫌な事をする先輩がいたって事なんだね?」




タイガ「いや、居たっていうか…いや、居ないけれど…自分はしないってだけ…」




モニターを観ている大悟も芝さんも「そこは、そういう先輩はいます!って言い切っちゃっていいのにね」




その他もろもろ…






そう…

言い切らないのだよ。

グダグダうだうだ、言い訳のように言葉を紡いでいるだけで、




最後に、番組の趣旨を話しながら、芝さんが聞く。

「ねぇ!あなたがた、どちらかに傾くのが怖いの?傾くと嫌われると思っているの?」




ほんとにそう…

一般の世界でも、この自己防衛?自分守りの言い方をする人がいる。




どちらとも言えない事を言うから、こちらは痺れを隠して

「だから、どっちなの?」

と重ねて聞いても答えない。

核心をぼやかす人。





後、もう一つの苛立つ言い方。

細かく説明をした方がいいでしょ?的に、考えている人というか。




例えば、

料理の話をしているとして、こちらが

「それはどういう料理なの?どう作って何が入っているの?」と聞いたとする。




わかりやすく親子丼だったとして、一言、

「鶏肉、玉ねぎを甘辛く煮て玉子でとじたもの。ご飯に乗せて食すの」で済むじゃない?




それを

「ええと、玉ねぎ半個をスライスして、鶏肉も細かく切って、醤油大さじ1、みりん〜砂糖同じく大さじ1を入れた煮汁で煮て〜」とか、スゲー細かく説明する人。




何がストレスって、「大きくまとめて言って!」って注意出来ない事。




こういう事がままあって、長い事、この細か過ぎる説明を聞かなくちゃいけない辛さ。




例えば、

「どの路線で来たの?」と聞いて

〇〇線で、ええと快速だったかな?急行かな?いや、準急だったかも知れない…この時間なら快速かなぁ…」みたいに、どうでもいい事をつらつら言う人。




人と話す時、どの言葉を端折れるか、削ぎ落とせるか、簡単な言い方が出来るか…とか、考えて話すでしょ?




そうじゃないと、じれて嫌がられてしまうからね。

相手は、他人なんだからさ…







冒頭の話なら、相手は何の答えを待っているのか、結論が先でしょ。

今、自分が話してるのは補足ってやつだよなぁとか、考えないですか?って思うんだ。




もう…イライラしてしまって、

「どうしてこうチンタラ話すんだろ…」って思う。




相手に、我慢をさせて、こちらの話を聞いてもらう…なんて事が許される権利は、誰も持ってないんだよ!です。






って、ちょっとしたボヤき。




私…まだまだ話したいと思っているんじゃないのかよ!



🤣🤣🤣🤣🤣