本日2度目まして!![]()
酒を飲んでいるので、連投をお許し願いたい。
夕べの深夜に放映されている『テレビ千鳥』を観ていて、「いるいる!こういう人」と思った事があった。
そう…
どちらにも取れないビミョーな言い回しをする人達っていう意味で、
1、元ロンドンブーツの田村亮
2、カミナリのまなぶ
3、モグライダーのともしげ
4、タイカ゚
の4人を集めて、千鳥のノブが質問をして、別室に大悟とモグライダーの芝がそれを見るという感じ。
言い切らないビミョーな言い回しの時に、大悟が▲のマークを知られないように連打する形なんだけど、
観ていて、とてもイライラする私がいて、例えば、ノブがともしげに「ピンの仕事は楽しいか?」と聞く。
ともしげ「ええと、楽しいっていうよりも、自分は役者の仕事がしたいんだけど、上手く言う事が出来ないから役者の仕事はキツイんです」
ノブが、重ねて聞く。
「じゃあ、お笑いの仕事と役者の仕事は、役者の仕事の方が好きって事?」
ともしげ「いや〜好きっていうか、やれるのはお笑いだから〜」
質問されはのは「ピンの仕事は楽しいか?」なんだから「楽しい」「楽しくない」しか答えはないのに、グダグダ話して、それもマトが外れた事を言ってる。
タイガにも質問が行く。
ノブ「タイガさんは、いろいろ人脈が広いけれど、人と付き合う上で気をつけている事は?」
タイガ「そうですね~先輩にされて嫌だった事は後輩にしないとか」
ノブ「そうだね。って事は、嫌な事をする先輩がいたって事なんだね?」
タイガ「いや、居たっていうか…いや、居ないけれど…自分はしないってだけ…」
モニターを観ている大悟も芝さんも「そこは、そういう先輩はいます!って言い切っちゃっていいのにね」
その他もろもろ…
そう…
言い切らないのだよ。
グダグダうだうだ、言い訳のように言葉を紡いでいるだけで、
最後に、番組の趣旨を話しながら、芝さんが聞く。
「ねぇ!あなたがた、どちらかに傾くのが怖いの?傾くと嫌われると思っているの?」
ほんとにそう…
一般の世界でも、この自己防衛?自分守りの言い方をする人がいる。
どちらとも言えない事を言うから、こちらは痺れを隠して
「だから、どっちなの?」
と重ねて聞いても答えない。
核心をぼやかす人。
後、もう一つの苛立つ言い方。
細かく説明をした方がいいでしょ?的に、考えている人というか。
例えば、
料理の話をしているとして、こちらが
「それはどういう料理なの?どう作って何が入っているの?」と聞いたとする。
わかりやすく親子丼だったとして、一言、
「鶏肉、玉ねぎを甘辛く煮て玉子でとじたもの。ご飯に乗せて食すの」で済むじゃない?
それを
「ええと、玉ねぎ半個をスライスして、鶏肉も細かく切って、醤油大さじ1、みりん〜砂糖同じく大さじ1を入れた煮汁で煮て〜」とか、スゲー細かく説明する人。
何がストレスって、「大きくまとめて言って!」って注意出来ない事。
こういう事がままあって、長い事、この細か過ぎる説明を聞かなくちゃいけない辛さ。
例えば、
「どの路線で来たの?」と聞いて
「〇〇線で、ええと快速だったかな?急行かな?いや、準急だったかも知れない…この時間なら快速かなぁ…」みたいに、どうでもいい事をつらつら言う人。
人と話す時、どの言葉を端折れるか、削ぎ落とせるか、簡単な言い方が出来るか…とか、考えて話すでしょ?
そうじゃないと、じれて嫌がられてしまうからね。
相手は、他人なんだからさ…
冒頭の話なら、相手は何の答えを待っているのか、結論が先でしょ。
今、自分が話してるのは補足ってやつだよなぁとか、考えないですか?って思うんだ。
もう…イライラしてしまって、
「どうしてこうチンタラ話すんだろ…」って思う。
相手に、我慢をさせて、こちらの話を聞いてもらう…なんて事が許される権利は、誰も持ってないんだよ!です。
って、ちょっとしたボヤき。
私…まだまだ話したいと思っているんじゃないのかよ!
🤣🤣🤣🤣🤣