今日は、久しぶりに友人に会えるので、帰りにお茶飲みでもできるなと踏んでいたんだ。
この友人ね。
でも、東京は、夕方から雨がひどくなると予報にあって、友人は言う。
「雨がひどいと言う予報だから、お茶飲みはキャンセルしようよ」
了解したのはしたけれど、帰り道、私は、恨み言を言ってしまったよ。
私「ほんと、アンタはツレナイ女だよ。血も涙もない女で、私ゃ今晩、涙で枕を濡らすだろうよ」
友人は、ケラケラ笑い、
「だって、これから大雨って言うのよ?」
私「夕方、そこまで降らなかったら私が雨を止めたと思ってね」
友人「降るわよ!天気予報は当たるわよ」
泣く泣く駅で別れて、私は、メガドンキに寄って帰って来た訳だけど、雨はポツポツだったかな。
夕方になると、ザーッと降って来た。
部屋にいながら、この友人にラインを送り付けて付き合ってもらったけど、友人いわく
「文句を言われたから、ラインには腰を据えて付き合わないとダメだろうなと思ったの
」
ありがと〜❤️
そんなこんな晩ごはんは、ぴこれちゃんの真似をして、軽く済ませた。

柿と大根のサラダ
もずくスープ
温泉玉子
サラダ




スープの中に入っている卵と温泉玉子が被った。
私は、こういう食材の被りがどうにも苦手で、すごく気をつけたりするんだよ。
前に、昼間行くところで会う男性が、自炊をしたと鼻息荒く話してくれたんだけど、何でも同じ食材を使って(じゃがいも、玉ねぎ、人参)カレーとシチューを作ったと。
一応「へぇ~」だけにとどめたんだけど、そのカレーとシチューは、別の日に食べたんだよね?と確認したかった。
その調理風景の写真(インスタね)を見せてくれたけど、コンロに鍋が二つ並んで火に掛けられていて、片っぽうにはカレー、もう一方にはシチューで。
ゲロゲロ🤮です。
同じ時に、食卓に並んだ訳じゃないだろうが、どんな風に食べたんかな。
『じゃああんたが作ってみろよ』のドラマの一コマに、竹内涼真が彼女の夏帆に、夏帆が作ってくれた晩ごはんの食材被りを指摘したシーンがあったんだけど、
この時は、大いに竹内涼真の言い分に納得した自分で、案外、食材被りを気にしない人もいるんだろうと思うけれど、
私ゃ、絶対、嫌だ。
と、言いながら、今日は不思議と、細かな事に引っ掛かる私で、人とのやり取りのちょっとした事とか、相手の視線の配りとか、気になって仕方なかった。
変な私…と思ったけれど、もし原因があるとすれば、この何週間か、苦手な人が私に距離を縮めて来るっていうのがあるんだけど、
休み時間に、誰かと話し込んでいたりする時に、この苦手な女性が何も言わずに同席して来る訳で、
「ここ、いい?とか、お伺いを立てろよ!」と思ってしまう訳で、私達二人が真面目な顔をして話し込んでいると見えるでしょうよ?
それをどうして、平気な顔をして座れるの?です。
そうなると、話題を変えるしかなくなって、この苦手な人は軽いお話しがお好きだから、何でもないバカ話をしなくちゃならない訳で、
これが、この一週間のうちに二度ほど。
この女性ね
十二分にストレスが掛かったんだろうと自分の事を思うけど、これからは、私の得意じゃない塩対応をしなくちゃダメだろうな。
あてにされてるんだと思うけど、私には苦手な人だからさ…
あまりこういうのに経験がない。
苦手な人には、こちらの苦手さが伝わるから、自然と距離が開くと思って来た。
今回も、私なりに、態度に出して来たつもりだけど、全然、伝わっていなかったんだな。
はい!
これからは、毅然とした態度を見せます!
あ~
スッキリした!
ご清聴ありがとうございます🙇

