今日は、この友人と、
乳がん手術の事や、術後の過ごし方なんかを知りたいと頼まれて、我が街のくら寿司に晩ごはんを食べに行って来た。
昼間行くところからの帰りに、雨も降っているし、この友人は杖をついてゆっくり歩くので足元が心許ないとタクシー🚕で我が街に向かった訳で、
タクシー🚕に乗るなんて、三年前の乳がん手術のための入院以来で、メガドンキに乗り付けるなんてセレブ〜🫅と思ったよ。
そりゃ、代金は友人持ち。
ケチンボな私が払う訳ないじゃん!
メガドンキの上の階にあるくら寿司に直行するよね。
そういえば、少し前にもここのくら寿司に来たんだった。
生を頼んで


ワシワシ食っちゃうよね。
友人は、飲みたいと言いながら、生を一杯でおしまいにするから、私もそれに倣った。(ならった)
友人が、このくら寿司分も持ってくれるというから、甘えた訳だけど、頼んだネタは、マグロ、ハマチ、イカ、オニオンサーモン、アジ、さんま、穴子、そんなもんかな。ハマチはもう一皿食べたかな。
この友人には、思うところがいろいろあるのはあるんだけど、
私が、気にしなければ、悪く思えないし、よく知れば友人もいろいろ苦労している訳で、
何より、頭がいいんだよね。
地頭というよりも、学問が出来る感じの頭の良さ。
バカっぽく振る舞っているのにさ。
息子二人を中学受験させて、勉強を全て見てやったと(次男はメンサ会員)「くもんをやらせるといいんでしょう?」と聞いてみると「アハ!くもんは程度が低いわよ」と、サラッと言ったりして、
バカなわたくしは、おみそれしちゃいました。
くら寿司には、長い事居られないので、コメダ珈琲に寄ってみた。
私、コメダって入った事なかったんだよね。
友人に聞いてみると「私も初めてよ!」と言う。
入ってみると、まずいい店ね!
お互い、クリームコーヒーってのを頼み、

店員さんの感じ良い事。![]()
付いてきた豆菓子もお初ですから、ワクワクしながらつまんで(何時代に生きているんだよ)
友人をまた、タクシー🚕に乗せて見送った私で。
案外、実りのある話をしたなぁという読後感です。
そう思いながら、ちょっぴり悲しい事を思い出してね。
このお気に入りの男性スタッフ
このスタッフが「わたしは、口下手なんです」と言っていた事が、妙に印象的だったから「こんなにスムーズに話す人なのに、どうして口下手なんて言うんだろう」と解せなくて、
今日、突っ込んで聞いてみたんだ。すると
スタッフ「わたしは、仕事での顔と家庭での顔、友人達の前みたいにいろんな顔を持ち合わせているんですよ」と。そして
スタッフ「プライベートな時は、自分の事を口下手だと思う訳なんですよ」
それを聞きながら、
私「じゃあ、私にもそういういろんな顔があるのかなと考えたら、どの場所でもこのまんまだなぁと思いましたよ」
スタッフ「それはそれで、一本筋が通っている感じでいいじゃないですか」
私「じゃ、出くわさないと思いますが、街中で△△さん(このスタッフ)と会ったら、どの顔の△△さんがいらっしゃったりするんでしょう?」
その返しとしての言葉が悲しかったわけ。![]()
スタッフ「そりゃ、わたしが〇〇さん(私の事)を見つけたとしたら、仕事の上の顔で接するでしょうね」
そうか…
そうだよね~
仕事先の人として会っているんだもんね。我々は
どんなに親しげに話しても、仕事として接してくれただけなんだね…![]()
寂しいのか…悲しいのか…
よく分からん…
でも、私は、何を望んでいたのかよ?と思う。
甘っちょろいよな…と、自嘲するよ。
たまたま、私が、どの場所でも同じ顔だとしても、それが稀有?なだけであって、いろんな顔を使い分けるっていうのが普通なのかも知れんもんな…
私が、一方的に、このスタッフに好意を持っていただけ…
だからこうとも言える…
私は、スタッフの仕事上の顔に好感を持っただけに過ぎないんだなと。
こちらも、これから1スタッフとして接するだけにします。
悲しかった〜
😭😭😭😭😭


