夕べは、全くお腹が空かなかったのだけど、食べない事はなくて、結局、ツマミを食べて、酒をグビーと飲んだ。

ナマス
紅白かまぼこ
だて巻き
数の子

ナマス
よく飲む女性と、該当の人、この該当の人からあけおめのラインが来て、少しやり取りをした訳だ。よく飲む女性は挨拶のみ。
何でもこの彼女、親子ほどの年下の男性と関係が深まって(肉体関係とかじゃない)その男性から「父親(独り身)とも会って下さい」と言われたと。
どうするものか?と、一種の相談だったんだけど、一応、彼女に、息子の方なのか父親の方か、ターゲットはどちらなのかと聞いてみた。
彼女「自分と相応しいのは、父親の方だけど、息子の方が…」と、言外に息子に焦点を当てているように言う。
年齢をぶっちゃけると、その女性は、68〜70くらい、息子の方の年齢が41だと。
おいおい!
ちょっと待ってくれよ!
なぜ、41の男性が母親と同世代を対象に見るんだ?
あり得ないし、ちょっと女性よ!勘弁してくれよ!

女性は言う。
「この男性(息子の方)は、年上ならどのくらい上でも構わないんだって。私も、将来の介護要員になってもらいたいし」
彼女は、続けて言う。
「この息子の方、私に何でもラインしてくるのよ。
今日、どこ行ったとか、どんな仕事をしたとか、ぜーんぶ言って来るの」
私、言っちゃったよ。
「貴女に、お母さんを見ているだけでしょ!」
彼女「えっ!」
しばらくして、彼女
「………そうよね…私、お母さんよね…」
何でもこの男性(息子の方)は、前から、過重がかかると過呼吸の発作を起こすとかで、仕事も障害者枠で働いているとの事で、多分に発達障害も考えられるんだけど、彼女に
「絵を描く事を趣味としているので、貴女の絵を描いたからプレゼントしたいんです」と彼女に言ったのが決め手になったんだと、彼女はそう言う訳で、
またまた私、言っちゃったよ。
私「こちらが考えているような絵じゃなく、ピカソや岡本太郎のような抽象的な、何を言いたいかわからないような絵でも、ぶっちゃけ貴女は嬉しいの?」
彼女「嫌だ〜
」

また、重ねて伝える。
私「その息子の方と付き合いが始まって、どこか行くとする(息子は美術館とかオペラとか観に行くのが好き)として、過呼吸が始まったら、あなた、介抱出来るんだよね?」
彼女「うーん
」

意地悪?な私は、ダメ押しに言う。
私「父親と会ってくれ!って言うのだって、この息子は『お父さん、この女性と一緒に出掛けるから心配はいらないよ!』とか、ぶっちゃけ『僕を看護?してくれる人だよ』的な意味合いだと思うんだけど?」
彼女「えーっ!」
私も、責任は持てないから
私「あなたは、フィーリング、感覚で行くところがあると見えるから、あなたが最終決断をしてね」
彼女「………もうこの男性と付き合うのは辞めるわ」
彼女は、いくつも私より年上だけど、彼女は遅ればせながら私におべっかを言い始めた。
彼女「私、あなた(私)の事をお姉さんみたいだと思っていたの。しっかりしていてさ、でも、ほんとはいくつなの?」
私「〇〇歳よ」年齢を明かすのは抵抗あるのだ。

彼女「えーっ!50歳くらいだと思っていたわ」
私「私は、自分が年齢相応の見た目をしているのも知ってるし、50だとしたら△△さんや■■さんよりも年下って事になるんだけど?」
彼女「あっ!そうか…」
すごくムカつく私がいて、このミエミエのお世辞?おべっかは、簡単に言い負かされて?しまうのよね?
私から言わせれば、もうちょっと戦ってくれよ!だよ。

そう…
「こうこうこうだから、私には貴女が50歳くらいに見えたし、こういうところもああいうところもその年齢に見える所以なのよ!」とかさ。
だから、また言ってやったよ。
私「私が、50に見えるというのなら、それだけ年齢相応にしっかりした考え方をしてないと言う事だから、もっと邁進しないといけないわね」
彼女「いや〜アワアワ
」

この彼女と、深夜1時くらいまで話していたのかな(ライン通話)
だから今朝、寝坊して10時過ぎに目が覚めた。
昼ごはんは、お雑煮。
餅は、2個。
正月用の食材は、食べ切ったから(マグロのさくはある)何か作らないと。
なんかさ…
いろいろと人のアラが見えてしまって、じゃ逆に自分はどのくらい完璧?なんだよ!と、自嘲気味に笑うよ…
このまま行くんかなぁ…と思う。
年齢を重ねる哀しさ?みたいなものですな…
ご清聴ありがとう!