昼飲みしていたら思い出す友人の一言… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

昨日から、めっきり涼しくなった訳だけど、夜中もエアコンをつける事なく眠れたし(肌寒いくらいだった)




待ちわびた秋が来るのかぁ?とワクワクブルーハーツだよね。








話したい事が2つあるんだけど、今、心に占めている事を話そうと思う。




聞いてくれるかい?🙏




あっ!そうそう!

昼飲みと早めの昼ごはん。



昨日のふっくらバーガー🍔とは違うよ。




菓子パンのハンバーガー🍔って事はそうだけど。おいで








私に取っては「無神経な事を言うなぁ…この人」って思ったエピソードなんだけどさ。




昼間行くところで、仲良くなりつつある男性(40歳くらい、独身)と、おしゃべりをしていた時に、この友人?がこちらのテーブルに座って来た訳だ。



男性も、顔見知りが増えた方がいいだろうし、友人も新しい人と話すのもいいんじゃないかと思ったので、3人で話すように心掛ける私がいて、




話題は、男性が好きだと言った🍙の事。

おにぎり🍙だったら、具は何が好きかとか、塩にぎりはダイレクトにお米の味がわかるとか、そんな話をしていたんだな。




そんな時に私がこう言った訳だ。

「私が、にぎるおにぎり🍙って、大葉と海苔で包むのよニコニコ

男性「へぇー!それは美味しいでしょうね!ニコニコ




そこで、友人の一言

「なら、〇〇さん(私の事)彼を部屋にお呼びしたら?食べさせてあげたらいいじゃない」




私「何を言ってるのよ!お母さんみたいな私ん家に来てもらう事なんてないわよ〜」




男性は、静かに笑ってただけだったけど、その後もおしゃべりは続いていたけれど、私の頭はこの友人、彼女の言った事が引っかかる訳で、




最終的には「無神経な一言だよ」で落ち着いたんだけど、彼女と話した事を思い出してみたら、こんな会話をしていたんだよね。




何かの話の時に

「もう、部屋が汚くて誰も呼べないのよ。友人が来る事があるけど、大雑把に掃除するだけで我慢してもらうのよ」と、私が言って、彼女が

「うちもそうよ。父も絶対人を呼ぶな!って言ってる。同じ同じ!(彼女はお父さんと二人暮らし)」




そういう会話をしたのに!というのと、彼女の何とも言えない女の毒気?が感じたからで、どういう事かというと、男と女の付き合いはすぐに恋愛と結び付ける事や




そして、うがった見方をすると、彼女のその言い方で、男性が「部屋に行くなんていやいや」と答えるのを見てみたかった気持ちというか。





私はわかっていて、独身の若い?男性に取ってみれば、興味を持つとか、関係が深まったら違う形の関係に移行する期待が無い限り、部屋には訪れる気にならないと。




例外として、年齢の垣根を越えた友達関係が構築されたのなら話は違うけれど、顔見知りにちょっとプラスされた歳の離れた女(私の事)のアパートに出向くなんて〜




だからこそ、私も女を出さずに、話しやすいおばちゃんのテイストで話をしていた訳で、それをなんだよ。「部屋に呼んだら?」なんて。




悪気はなかったのかも知れない。




でも、こういう答えに窮する事を言う人って、ただただ苦手なんだよね。




いみじくも彼女は自分の事をこう言っていた。

「私、周りがギクッとなる事を言っちゃうらしいんです」




まさにこれだよー!








私の思考は続く…




私が、彼女の立場で何か言うとしたら

「うん!美味しそうなおにぎり🍙だね。私も食べてみたい。みんな一緒に食べられたらいいなぁ…」みたいな感じで、部屋に呼ぶとかそういう事は、相手に任せる。




そう…

出しゃばった事は言わない訳よ。




なんだか、ちょっとした意地悪さというか、人の悪さを感じた一コマ。






この友人は「いつでもいいからラインを送ってよ〜」と言ってたけど、その気になれないのは、こういう事があったから。




彼女の、悪気ない(私にはそう思えないけど)一言で、私の神経がまた殺られそうで、避ける事はないけど、今は、ちょっと遠慮したいと思う、神経質な私なのです。




ご清聴ありがとう!