今晩の晩ごはんは、残り物の副菜を食べなくちゃいけなかったので、主菜のたんぱく質はどうしようと悩んでいた。
肉を解凍するのも面倒臭いな…
ウインナーでも炒めようか…
う~ん。
決まり!
豆腐ののっけ丼でいいやぁ…
晩ごはん

残り物達と一緒に
タレをぶっ掛けたところ
何日か前から、許容量が少ない人は困るという思いをしていて、
どういう事かというと、昼間行くところで会う人の事なんだけど、例えて言うよ?
男性とりんご🍎の話をしていたとする。
相手が言う。
「果物の中の赤くて、青森県が産地で、ジョナゴールドとかふじとかの種類があって〜」
私も思わず
「アップル🍎ね!」と返すとすると
大きくかぶりを振って、
「ううん!そうじゃなくてさ…オレが言いたいのはそうじゃないんだよ!」とか
「違う!違う!」
とか、私の言う事を否定するんだな。
よ~く聞いてみると、やっぱりりんご🍎の話だし、アップルの話な訳で、
そうなんだ!
相手は「りんご」って言うフレーズにこだわっていて私のたまたま出た「アップル」じゃ許せなかったんだな。
こっちは思うよね。
「りんごもアップルも同じじゃねえか!💢」と。
その狭量さ…
りんごとアップルだからまだいいけど、すぐにりんごかぁと推察出来るけど、これが抽象的な言葉だとすごく困る訳で、
私「こういう事?」とか「こう言いたいのよね?」と、聞くと「違う、そうじゃない」が返って来るんだな。
私「じゃどういう事?」と聞いて、相手の話を聞いてみると、りんごかアップルの違いなだけ。
「そうです。〇〇さん(私の事)の言う通りアップルの話なんですけどね」と、私に寄り添うか、さもなくば
「いや、同じ意味なんだけど、自分はりんごの方が馴染みがあるからりんごで統一していいですか」とかだろ?と思うんだ。
「りんご」「りんご」うるせー💢と思うよ。
頭が固いのか、融通が利かない事、甚だしい。
youtubeで「相手の言葉を理解する能力と、自分の言いたい事を具現化する能力の高さが大事」ってやつを見て、
まさしくそうなんだろうと思った。
私は、自分の言いたい事をどう相手に伝えたらいいのかって、試行錯誤して来たけれど、相手の言葉の意味を受け取る事が不得手で、
もっと頭がよかったら、りんごアップル論争?も、相手に「りんごって言いたいの?」ってすぐに言えてたらと思う。
そうだ…
私のアップルを押し付けるんじゃなくて、りんごって言葉にいち早く気付いてやればよかったんだろうな…
文句や愚痴を話そうと思っていたのに、結局は自分に跳ね返って来たよ。

愚痴る前に、もっと思慮深くならねばと思う。