昨日は、お気に入りの女の子がアパートに来てくれる日だった。
昼前に、最寄りの駅に着いたと連絡が来て、晩ごはんはそうめんを所望だから、めんつゆだの買って、後は前に出した『きゅうりの梅あえ』がまた食べたいというから、きゅうりも買った。
昼ご飯は、ハンバーガー好きな彼女の希望でバーガーキングのハンバーガーをテイクアウトした。
ただ、昼時間と重なり、待っている時間が長々と掛かり、缶チューハイが入るリュックが肩に食い込み「早うせーよ!」とムカついた。
昼ご飯

彼女は、チーズ入りのやつ。
出してみると、彼女のチーズ入りの方が二回り大きかった。
一口かじったところ

ポテト🍟も食べ切る事が出来なくて、半分以上食べてもらったよ。
酒も飲み出し、ぺらぺらおしゃべりを楽しむ。
夕方になり、そうめんの用意を始めるよね。
6束を茹でて、さぁ~実食!

磯部揚げのアップと梅和え

晩ごはんも終わり、くつろいでいると、彼女の彼氏から彼女に電話が掛かって来た。
「10分、時間をちょうだい」と言って、台所の方に行き話し始める彼女。
大人しく酒を飲みながら待っていた私で、深夜まで我々はおしゃべりが続いたんだけど、
急きょ泊まって行ってくれる事になったから、その旨を彼氏にラインを送ったのだろう。
また、彼氏から彼女に電話が掛かって来た。
同じく「10分ちょうだい」だって
電話を終わって、戻って来た彼女に聞いてみる。「彼氏が怒ってるの?」
彼女「ううん。なんか心細くなったみたい」
私、ダメなんだよなぁ…
こういうパートナーを無意識なのか縛り付ける人って。
間接的縛り付け。
にこやかに聞いてみた。
「貴女が私の家に泊まる事を文句を言ってないとすれば、どうして2回も電話して来るの?」
彼女「ちょっといろいろあったから、私が泊まるって事を失念していたんだと思うの」
「そして寂しくなったんだと思う」
ふ~ん
ただ、私は、昔から自分のパートナーになる人には、私の行動を縛って欲しくなくて、まずは自由にさせて!とお願いして来た。
記憶を探ってみても、私に制約をかける人はいなかったと言えて、だからこそ彼女の事が信じられなくて、いっぺんでこの彼氏が苦手になった訳で、
ちょっとした話し合いになって、泣きながら彼氏を擁護する女の子の姿を見たら、誤解?は解けた事は解けたんだけど、
こういう女性っているよなぁ…と思う私で、昔に友達である一人の女性の家に泊まりに行った時に、その女性の彼氏から連絡が来て、女性は私を放り投げて彼のアパートに行ってしまった事や、
何事も彼氏優先の「顔色伺っているのかな?」と思わせる女っぽい女性とか、彼と友達って並べたら確実に彼氏を取る人。
女の子は、泣きながら「私にとって〇〇さん(私の事)も大切だから、彼によく言っておく!」と言う訳で、なんか私…クレーマーみたいと、我が身が情けなくなりつつ、女の子には、彼に依存のノータリンの人になって欲しくなくて、
ちょっと文句をつけてしまいました。
夜中、3:30までしゃべっていたら、悪酔いしたのか、久しぶりに戻す私がいて、女の子は心配してくれたけれど、2度ほど便器を抱えてゲーゲーした。
ここ何日間か、体調が万全じゃないから、どこか無理が祟ったんだろう。
しばらく禁酒だよ。
現在、7日の朝9:40
昼間行くところをサボり、昼から集会?の予定がある彼女を、駅まで送っていかないと。
ぐっすり眠る彼女の寝顔をチラ見しながら、ブログ記事を起こしている私は、今晩あたり「彼女に言い過ぎた…」と振り返るんだと思う。
ただ、女の子と会える事、話し込む時間を待ちわびていた私にしてみたら、その貴重な時間にズカズカ入って来る彼氏はやっぱり嫌な訳で。
私も、パートナーは居ないけれど、この時間は誰と共有しているのかをいつも念頭に入れて、人と接したいと思う。
人と会うって事は、その相手の時間を私にくれているって事なんだからさ。
東京は、雨模様です。
昼は、お粥でも作ろうかな…
ご清聴ありがとうございます😊