昨日は、悲喜こもごも、嬉しい事と悲しい事があった。
嬉しい事と言うのは、この友人
もう袂を分かろうと思っていたこの彼女から、あけおめの連絡が来て「今度ランチしよう!」とラインが送られて来た訳で、
なんか嬉しかったんだな…
悲しい事と言うのは、以前、仲良くしていた女性とちょっとした事で、縁遠くなったんだけど、久しぶりに昼間行くところで顔を合わせたものだから、私から挨拶をした訳だ。
すると、すごくツレナイ態度を取られたって事で、私は、何となく縁遠くなったという認識だったけれど、ほんとは故意に縁遠くされたんだなと、つまりは避けられていたんだなって。
それならそれでいいと思ったけれど、彼女の思いっ切り拒絶するこわばった顔を思い出すと、じくじく胸が痛みつけられる思いで、なんだかなぁ…と思ったんだ。
昼間行くところから帰って来た後、冒頭の友人の言葉の嬉しさと、避けられていた人の表情が交互に思い出されて、
熟考していたんだ。
声を掛けてくれた友人には、もう距離を取ろうと思っていたけど「うん!ランチしようねいつでも予定が空いたら教えてね!」と返す私で、こんなところが私にはある。
一度好意を持った人は、なかなか思い切れないところ。
いや、そんな言い方をするから誤解を受けるんだろうか…
友人としての思いで、友情って事だよ。
会ったところで、嫌な思いをするのかも知れない。
でも、親交を深めていた時間を思い出すと、その気持ちに期待してしまう訳で。
会う機会があったら会ってみようと思う。
そして避けられていた人の事。
冷たい態度を恨んだ?私だけど、これは因果応報的な、私も゙違う人にとても塩対応をした覚えがあって、
それが形を変えて返って来たのかも知れないと。
そうなんだろうな…
自分の行いは、返って来るも゙のなんだよな…
人に冷たくすればその報いも゙ある訳で、私の態度で悲しい思いをした人がいたんだろうなと。
そう思うと、彼女のつれなさも゙恨む訳にはいかなくて、甘んじてその対応を受けようと思った。
ただ、これからはもう顔を合わす事もないと思う。
私が通う日には彼女は来ないだろうし、嫌な思いをしたのは昨日だけって事だろうから。
夕べは、残りもののつまみを食べた。


