ご心配をお掛けしましたが、もう大丈夫です。
元気もりもりになりました。
今晩は『日本一』の焼き鳥を買って、カット野菜と葉しょうが。
焼き鳥は、塩の青じそつくね、ナンコツ、にんにく串、砂肝。
たれのレバー、ねぎま。
レタスと玉ねぎのカット野菜。
葉しょうが。
本搾りも一本飲んだけど、今晩はあまり酒を欲してなくて、そりゃ、病み上がりだもんね。
今日あったエピソードを一つ。
固まじめも大概にせえよ!って話。
昼間行くところで、同じ歳くらいの(多分、独身)男性の話なんだけど、この男性が、先週木曜日に私に話し掛けて来た訳なんだ。
彼「あれ?〇〇さん(私の事)今日、いるのって珍しいですね」
そうだ。いつもの木曜日は仕事だから、この昼間行くところは休んでいる訳だ。
私「そうなんです。仕事が休みだから来たんですよ」
彼「そうだったんですね」
私、ウケを狙って
「いや~△△さん(彼の事)に会いに来たんですよ
」

彼「嬉しいな
」

私「あれ?冗談が通じなかったか(心の声)」
この会話をしたのは覚えていたけど、それが今日
彼「〇〇さん、僕は、結婚に向いてない男なんです」
私「
」

彼「僕は、顕〇会っていう宗教に入っていて、上納金を納めるし、休みの日は、集会に出掛けるし」
私「はぁ~」
彼「僕の立場がそうだって意味です」
私「じゃあ、そういう相手が欲しかったら顕〇会の同じ宗教の人にすればいいんじゃないですか?」
彼「いや、だから、その僕は、向いてないって事を〇〇さんの頭に入れておいて欲しいだけで」
やっとわかった💡
私「あの先週の私が言った事に対しての言葉ですか?」
彼「はい。」
私「あなたの返事がおかしいから、私、冗談ですと言いましたよね?私、あなたに対してそういう意識を持った事なんか1ミリだってありません。だから、3度も冗談ですって言ったじゃないですか!」
彼「………」
私「もう、行っていいですか?わかってくれましたよね?」
彼、下を向く。
私が、相手を見ずに冗談を言ってしまったんだろうと思ったけど、もう一方の気持ちは、普通何、言ってるんだ
とかハイハイ
とか、もしくは、いろんな人に言ってるんでしょう?
とか、そんな風な返しが来ると思っていた訳で、



この男、マジに受け取ったのかよ!だ。
この男の「嬉しいな」を、私は、こういう返しをしておけば失礼に当たらないと思って言ったんだろうなって受け取っていた。
ただ、変な返しをしてくるもんだと年上の女性に話して、失笑させていたくらいで、その後でこの会話だよ。
どこをどう見て、私が、この男に気があると思われたのかと考えた。
この人の前で、私は、いつも軽口ばかり叩いていたのに。
他の男性とも仲良くしているのを見ていただろうに。
いつもの冗談を言ってるなぁになるだろうに。
記憶が戻って行く…
この男は、二人掛けのテーブルに座ろうとした時に、すでに一方に座っている人に
「ここ、座っていいですか?」と聞いたんだった。
座っている人が冗談で
「え~っ
」って返したのを、この男は

「そんな事言っちゃダメですよ!スタッフに言いつけますよ!」とのたまったのだった。
いわく付きの男だったんだな。
いや、掛け値無しの生真面目というべきか。
そこで気付くべきだった。
私の中で、自分が言うコミュニケーションの取り方は間違っていたのか。
思わせぶりだったのか。
もうわからなくなって、軽口も大概にしないと誤解させるんだなと思った。
でもよ、言っておくけど、私と同年代っていったらいい歳よ?
普通に交わされる冗談、言いがちな会話と思うんだけど、違うんかなぁ…
ほとんどの場合が「バカな事ばかり言ってる〇〇」で通ると油断していたんだな。
でもさ、余談だけど、この男が言った
「仮に、子供が出来たって、子供の面倒よりも集会を優先させてしまうんですよ、僕は」の言葉。
私が、子供を産める年齢だと踏んでくれたのかしら?と、吹き出す思いと、とことん、女を知らないんだろうなと思って、絶滅危惧種か天然記念物みたいな人だと思った。
今、読み返してみて、私は、彼に冷たいよなぁと思ったけれど、この男性は、若い女の子にはニヤニヤ近付いて、気持ち悪がられているとだけ付け加えようと思う。
チャンチャンです〜…
