CT検査のてん末と闘病ブログにくら替えしようかな | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日は、全身のCT検査に行って来た。



そのてん末を一つ。




検査の時間は午後2時で、朝ご飯は9時までに済ませればいいという事なので、ヨーグルトだのウイダーinゼリーだの、牛乳だの飲んで、いざ出陣!になった訳だけど、




2時になっても、後から来た入院患者の人を優先させる訳で、2時半を過ぎた時に聞いてみた。

「約束は2時なんですが、まだなんですか?」




「大変、申し訳ありません!緊急の人を先にやっていました。すみません!」

という事で、そのまますぐやってもらった。




なんでも造影剤を静脈に入れると、身体中がポカポカするとの事。

400ccくらいかなぁ…

ぶっとい注射器みたいなやつで注入なんだ。




でも、私は、そこで失敗した訳で、しつこく聞かれる「今の気分はいかがですか?」に「少し気持ち悪いです」と答えてしまったんだ。




すると、看護師さん、3人が吹っ飛んで来て、「先生に連絡を取ってみます」だの「今はどうですか、まだ気持ち悪いですか」だの矢継ぎ早。




すぐに気持ち悪さはおさまったから「もう大丈夫です!」と答えているのに、「点滴を受けて帰って下さい!」になった。




CT検査が終わったのが、3時過ぎ。

それから点滴だから、いや〜帰りが遅くなるなぁとげんなりした。




「ちなみに点滴の中身は、どういうやつなんですか」と聞くと、「電解質とか、まぁ水分です」




ほんと後悔した。

一瞬、気持ち悪かっただけなのに、こんなに大ごとになるなんて。




看護師さんが、こうも言う。

「午後の手術が終わり次第、先生も見えますから」




先生が来てくれたのが、4時半。




それで終わった訳だけど、帰りはぐったり。




お腹は空いてなかったけど、とにかく疲れた。




帰りはスーパーに寄って、寿司🍣と、菜の花の辛子和えの惣菜を買って(やっと行き着いた)



たいして美味くもなかった寿司。


なんでも、造影剤を入れるCT検査は、慎重に行うらしくて、ちょっとでも体調に変化があったら、要注意!になるらしいんだ。



血管に入れた造影剤は、尿で排出されるとかで、「水分をたっぷり摂って下さいね!」だって。



買い物して、アパートに着いたのが、5時半。



シャワー浴びて、この寿司を食べて、その後2時間寝た。
20時から22時まで。



慌ただしくとても疲れた一日だった。



病院って、どうしてこうも疲れるんだろう…



待合室で待っているばかりだったのに。



気持ちが疲れたって事なのかな。





カテゴリーを変えようかしらん。
闘病ブログにしようかな。



思いは、千々に乱れます。