スープも手作りだけど、この冷やし中華のスープは、クラシルを参考にしたものじゃない。
どれで見たんだろう。
新聞かな。
水150CC
醤油 大さじ5
酢 大さじ4
砂糖 大さじ3
鶏ガラスープの素 小さじ1
ゴマ油 小さじ2
これで、二人分。だから、全部半量にした。
このスープは、とても美味しいから、私が冷やし中華を作るとしたらいつもこのレシピで作る訳だ。
今日は、新しい老人施設の調理補助の仕事の面接だった。
ここを紹介してくれた人が、付き添い?の形で同伴してくれた訳だけど、
道すがら、面接を受ける上でのテクニック?を教えてもらったりして、「ほう❗何事もコツがあるんだな。」と思ったりした。
終わってみると、何気で、勝算はあったと思う。
この同伴してくれた人も言ってたけど、私は、そつなく答えたらしい。
はっきりと、採用をもらった訳じゃないけれど、厨房とか、お年寄りがレクリエーションをやっているところを見せてくれたりして、私を丁寧に扱ってくれて、それはこの同伴してくれた人のおかげかも知れないけれど、どこか手応えを感じた訳で。
帰る時に、見送ってくれた施設長代理という、面接をしてくれた人に、同伴してくれた人が「よろしくお願いします❗」と、深々と頭を下げた。
同じように、私も深いお辞儀をしたんだけど、私のために頭を下げてくれる、この人とは何の繋がり?もないのに❗と思うと妙に感動して、「本当にありがとうございます❗」と、言ったら、その人は「仕事だからさ
❗」と、いたずらっぽく笑った。

そりゃ、決まるかどうかは、わからないけど、ここまでどのくらいの人が手を貸してくれたのか、私ごときのために、何人もの人が動いてくれて、それなのに私は「人は、しょせん一人だよ❗」なんて、よくもほざけたものだと思う。
たわけた話だ。
この同伴してくれた人は、企業と働く人を仲立ちするというか、企業と働きたい人をマッチングさせる仕事なんだな。
そう言えば、面接をしてくれた施設長代理から「あなたは、協調性の面ではどうですか?」と、聞かれたけれど、私は正直に「大丈夫とも、自信がありますとも答えられません。答えにくいです
❗」と話したら、

フォローのように「この人は、何人か、仲間がいるところで仕事をしたいと言ってたんです。もちろん、ここの仕事も納得していますし
❗」と、同伴してくれた人が言って、私のバカ正直な答えも考えものだと思った。

何よりも
前に断った老人施設とは、雲泥の差で、この施設長代理の人も優しそうだし、お年寄りは、楽しそうだし、厨房はピカピカで掃除が行き届いていて、私はいっぺんで気にいったのだった。

しかし、勉強になった一日で、「何か?仕事というのは全て、教えられる事ばかりなのか?」と、当たり前の事を思った。
この同伴してくれた人の話も、スーッと心の中に入って来たし、知らなかったお年寄りの世界も、垣間見れて、今も興奮冷めやらない。

本決まりで、採用をもらえたらいいな。

雰囲気の良さでは、過去の回転寿司屋のところみたいで、働かせてくれ❗と思わせる場所だったのだ。
連絡が来るまで、ドキドキ😵💓だぁ
縁起でもない❗🤣