その女性とは、いろいろ話して来たが、彼女が、「ほら❗」とある本を見せてきた。
HSPについて書かれた本だ。
「◯◯ちゃん(私の事)も、該当すると思って」と言う。
HSPとは、気質みたいなもので、一言でいうなら「敏感過ぎる気質』というものらしい。
前に、違う人にそう言われた事があって、他の仲良い男の子に聞いた事があった。
「私って、HSPなのかな❓」と。
彼は、言った。「貴女が、HSPだとすると、世の中の大多数の人がそうなっちゃうよ❗😁」
私は、残念なような、でも、肩の力が抜けて、HSPかも知れないと怯え？なくてもいいんだと、楽になった部分があった。
その仲良い女性に、「そう言われた事があるから、私には当てはまらないよ❗」と答えると、彼女は「私が、そう言われたとしたら、わかってくれないのね❗と思うと思うわ」と言い、受け取り方って、人それぞれなんだと思った。
私は、自分を型にはめる事が好きじゃないだけで、HSPっぽいと、自分を当てはめたら、そういう風になっていく、仕上ってしまうと恐れるだけで、
他の人に「私ってHSPなのよ❗」なんて、どこか自分の取り扱い説明書を伝えるようで、あまり好まない訳だ。
でも、気になったからHSPテストというのをやってみた。
見事、「あなたはHSPではありません」と、書かれてあった。
だよね❗と思う。
私から見た、仲良い女性も、普通の人であって、HSPの範疇に入るとは思えなくて、彼女を見ていると、当てはまった方が楽なんだろうかと、不思議で「これからこの本を読んでみるのよ❗」なんて言うから、貸してくれる訳でもないのかと思った。
こんな事も思う。
「私ってデリケートなの」とか「私は、竹を割ったような性格で、サバサバしているのよ❗」とか、自ら語る人がいるが、そう自認❓している人に限って、そうじゃない面が見え隠れする訳で、
ずいぶん、自分の事を甘く見積もっているなぁ❗と、半ば呆れて、これじゃ「私は可愛い」と自惚れる輩と、なんら変わらない人だと思えて。
そう聞かされて「あなたは別に可愛くない❗」なんて、口が割けても言えない訳だから、曖昧に「そうね😥」なんて合わせて、どっと疲れる訳なんだ。
と、昨日から今朝にかけて思った事。
夕べは、リモート飲み会があって、久しぶりに参加してみた。
案外、楽しくて、みんないい人なんだなと思えたから、それも収穫で、氷結を飲んで、酔っ払った晩で、ほとんど摘ままずに、寝たという訳で、
ランチに、サラダバーと、ポテトフライを食べたのが響いたんだな。
そんな昨日。
そんなよもやま話…
ご清聴ありがとうございます❗