だから、今朝は５時起きな訳だけど。
夕べの晩ごはんは、おとといの残りと、残り少なくなったホタテを解凍した。
ご飯を炊いた訳だけど、職場ではこの時期、浸水時間を90分取るので、家でもそれだけ米を浸けておこうと思ったけど、抱き上がるのが７時を回ってしまうので、構わずスイッチをＯＮにした。
夕方、話した友人が、こんな事を言った。
「貴女は、楽をしたい人なのかと思った」
ここ一連のブログを読んでの感想な訳だけど、私はギクッ😰として、非常に自分を恥じた。
私は、今までみたいに、生ぬるい生き方をしたいと思っていたんじゃないのか。
サボれるなら、とことんサボって、人よりもいい思いをしたかったのか。
正直、私は、自分が動いているなら、同じように回りも動いている事を望むし、自分だけ割りの合わない事はしたくないと思ってしまう。
そして楽をして生きていけるなら、そうしたいとも考えてしまうんだ。
ちょっと話がズレるけれど、どうしてチーフじゃなくて店長を買っているのかといえば、店長は、私の上司だけれど、自ら率先して動く人で、厨房でもホールでも、動く事をいとわない。
それに比べて、チーフは、見ているだけで、自分の腰をトントン叩き、腰痛をアピールして、手伝うとしたら、ネタをシャリの上に乗せて、成形するだけで、キツい？仕事はスルーする。
もちろん、チーフは管理者な訳だから、文句はないけど、つい店長と比べてしまって、店長なら、見ている事はもちろんだけど、動いているんだよなと思う。
つまりは、店長は仕事というものを、自分の背中で、こういうものだよ❗と見せてくれているって訳だ。
「スゴいなぁ…」から始まり、店長への信頼に繋がる訳だけど、この店長の下で働ける事が誇らしいと思う。
その点、チーフはなぁ…と思ってしまうのは、ここだけの話だ。
そういえば、先週の日曜日に、私をキツく叱責した、例の午後を受け持つ中国の女性は、やはりいい人で、私に仕事の姿勢とか、手間の掛かる事をやりなさい❗と言いたかっただけなのだろう。
愛想はないが、何かの折りに、ニコッと笑う表情がとてもキュートだ。
あぁ…冒頭の友人といい、店長も、この中国の女性も、私にしたら、とても学ばせてくれるし、ありがたい人達だなぁと思う。
しかし、今週は、疲れた。
火曜日水曜日の夜の時間が、キツかったのだろう。
店長は「キツい仕事ですよ❗」と、面接の時に言っていたが、「本当ッスね❗😫」と思う。
さぁ❗今日も仕事だ。
シャリを作る事に時間を取られて(土曜日よりも作る量が多いのだ)、洗い場が手薄にならないように、気をつけよう。
やはり、私の頭の中は、仕事の事ばかりだ。