これのつづき!
台湾2nd 3日目。
朝ご飯を求めて彷徨う。
有名チェーン、八方雲集。
日本にはまだ上陸していないが、こっちでは相当人気らしい。
食べたいものを自分で記入するスタイル。焼き餃子と蒸し餃子は、それぞれ1つからでも好きなように注文できる。
麺とスープなど他の種類も豊富で、どれにしようかあれにしようか、選ぶのが楽しかった。
ワンタン麺と、棒餃子のコーンとカレーとノーマル、蒸し餃子のエビを注文。
これだけ好きに食べまくっても124元(600円)となかなかに安い。味もかなり神の域に達していた。次台湾に来るときも必ずリピートしたい。
いいねえ、このごちゃごちゃした感じ。
どういうセンスか疑うワンピース?
世界の基軸通貨が威力を発揮している。
西門駅前に発生した大量の屋台。
観光客はもちろんのこと、地元の人が結構来ているようだった。
つづきまして、新北投。
台北のすぐ近くに温泉が湧き出ていることで、国内外問わず多くの人々が癒やされにやって来る。
しかし観光客が行くようなところは全てインバウンド価格の対策を済ませており、3,000円以上のところがほとんど。無理やて。
唯一150元(750円)の公衆温泉も、ちょうど休みのタイミングだった。ちくしょう。
戦略的、撤退。
でも温泉街の雰囲気で癒やされたからOK!
開き直って淡水。
ヤクルトをこの機械に入れとるのは初見。
タロイモとマンゴーの組み合わせ。
外で食べるソフトクリームはオールスター優勝。
雲隠れにし
夜半の山かな
安價屋(安価屋)というお菓子屋さん。淡水を訪れる人はとりあえず全員行ってほしい。ビールが特に安い。
淡水から士林夜市に翻って。
地下にあった面白い雑貨屋さん。
カープ専門店よりも赤い。
碁盤とか、麻雀セットとか。
いくらなんでも雑すぎる陳列棚を発見!足の踏み場はギリギリある。
冗談抜きで1日おれたけど、キリがないので退出。
ネオンで無理やり盛り上げとるけど、横にシャッターが見えとるから切なかった。
臭豆腐の屋台は、台湾ならどこにでもある。
目よりも鼻が先に気づくようになる。
士林夜市のド真ん中に、ギラギラしすぎな寺が君臨していた。
似合わんなあ。
寺の左右は、九份のあそこよりも提灯の密集具合がすごいことになっていた。
あと、とにかく音が多い。目もうるさいし、耳もうるさい。ベンタイン市場よりも喧しい。
メインっぽい建物に参上。
この建物と、周りのうじゃうじゃを合わせて1つの夜市らしい。
それっぽい場所で、それっぽい写真を撮った。
このカメラいいやつ。
軽く名所になっている、士林夜市のエビ釣りを見学。前評判では釣れないと書いてあったが、意外にもみんなホイホイ釣っている。
10セットの釣具がもらえるが、みんな3〜8匹ぐらいはGETしていた。釣ったらその場で焼いてくれる。
全く元気のない地下フードコートは、一番楽しみにしていたものだった。
士林夜市は、エリアによってやる気の浮き沈みがとっても激しい。
ブレブレだが、前回八里でも食べた揚げパン。2つ
くっついた形を思い出した。早朝に1人で、対岸に淡水を眺めながら食べたなぁ。茶葉卵も食べたなぁ。野良犬がいっぱいおったなぁ。
ちょっぴり懐かしい気分になった。おかわりした。
西門に戻り、いつもの場所に向かった。
西門での滞在中、特に買いたいものはないけど毎日のように行った気がする。
そう、ドンキは何となく入ってしまう。
マクドサラダ。
繁華街の西門ですら、12時を回ると店が何もやっていない状態になる。せっかくなら日本で見ないメニューを頼んでみようとしたら、これが大当たり!