これのつづき!

韓国9日目!


成田からソウル、チェジュ島、台北と観光して、台北2ndの1日目。


深夜便が遅延して、深夜に到着した。



もちろん終電などないので、いつも通り空港で仮眠コースだ。


くせの強い自販機。
絵のバリエーションはなんでもあるけど、立体的に飛び出たのは見たことがない。


空港では、ただでさえ2箇所しかない両替所が両方とも2時まで開かないらしく、機械で両替をする。

米ドル、日本円、韓国ウォン、中国元にしか対応していなかったので、それ以外の人はカードが無ければ詰んでしまう。


やはり台湾でもレートは苦しく、ちょうど5倍だった。(1元≒5円)

本場の肉まんで目覚まし。


台北はそこら中に提灯がぶら下がっている。

毎日がお祭り気分。


寝不足の友人Tがスタバで仮眠しているところ。横のソファーでもガッツリ寝ている地元の若者がいた。

いま来ている街、西門も、朝は弱いようだ。


スタバで11時まで飛行機疲れをとったら、台湾1食目にサイゼリヤへ入店。やたらと海鮮のメニューが多かった。

台湾恒例のレシート宝くじは、じゃんけんで友人Tが獲得した。


昼を過ぎ眠気が覚めてきた西門だが、こちらとしては最初にやることは決まっている。

ドンキだ。Dondondonki 西門町店と、感動の再会を果たした。


前日に台湾で大きな地震があった、というニュースを済州島で確認していたのだが、それを一切感じさせない賑わいをみせていた。

前よりひどい、歩けへんやんか!


友人Tがどうしても乗りたそうな顔をしていて、台北駅に戻り今度は新幹線の切符を買った。


新幹線おりたとこ。

LINEのキャラクターが幅を利かせている。


運動会ぐらいすごい盛り上がり。
これは…?


そう、ドンキである。前回台湾に来た時はなかったDondondoki CITY LINK 南港店だ。

ここまで書いたところで、旅先でドンキばっかり行っている自分はどうかしていると気づいた。


ドンキ棒。我々はリュックひとつ。お土産にするには少し脆い。

せっかく新幹線まで使って新しい街に行ったのに、ドンキ以外何も訪れず、再び電車に乗った。


いまにも落ちてきそうな雲と台北101。

横浜ランドマークタワーやったら半額にしてくれそうな天気。


日本人には決して思いつかない内装。

ここぞとばかりに免税でブランド物を漁る観光客がちらほらいた。


台北101の中でも1番有名な飲食店、鼎泰豐(てぃんたいふぉん)。

今日も145分待ちというビックリ行列。


たぴおか。

Мサイズ以上にすると、これだけで1食足りてしまうほどのボリューム。


台湾で何種類発売されているかわからない、悠遊カード。どこに行っても、前回来たときより明らかに品揃えがない。台北101のショップだけが健在。

コレクターに買い漁られているのか?


台湾であまり見たくなかったものを発見。

鼎泰豐だって日本にあるし…


寓見青旅 meeting mates という宿にチェックイン。

なるほど、旅人同士で仲良くなれそうな工夫が施設のあちこちに隠されていた。


ふとん。一部屋にベッドが10か12個あったが、なぜか窮屈感は全くなかった。

カーテン式で、部屋の中にでかでか鍵付きロッカーがある。


日本で流行りのレンタル自転車。

鼎泰豐ぐらいスタンバイの列が長い。


西門夜市は、韓国の屋台と雰囲気は似ているが、安くて汚くて臭い。台北で夜市に行くなら士林とか寧夏の方が衛生面は勝っている。

ここでは食欲が一気に無くなったので、ダイエットにはおすすめ。


やっぱり昨日、大地震があったとは思えない人の集まり方をしていた。


ニセモノ!ホンモノノニセモノ!
スーパーコピーアルヨ!

という元気な客引きは少ない。


限定とか面白デザインの悠遊カードを探して、コンビニとか店を片っ端から回った。

前来たときはもっと種類があったが、今度は同じような柄しか残っていなかった。


台湾ビールを買って宿へ。

ここからもお楽しみ!


なんと、宿泊客が遊べるダーツが完備されていた。

隣のバーとか勝手に使えるキッチン、トランプとかボードゲームができる机、でかでかソファー、和室みたいに寛げるスペースがあった。素晴らしい!

1プレー10元か20元なので、10元硬貨をたくさん持っている人が有利。