これのつづき!
韓国5日目。
韓国旅行って、2,3泊で帰る人が多いんかな?それやと全然足りひんのですけど!
この日もまた、朝ご飯には伝説のおかゆが登場。
ホッピングシャワーのパチパチが無いサーティワンの飲み物と、栄養が詰まってそうなバーも食べた。
宿の屋上にあったバーベキュー場からの景色。空気がまだ綺麗な方だ。
チェックアウト前の散策たいむ。ソウルが賑やかで人も多すぎるから、ここに帰るとバランスが良い。
週末の登山客もたくさん訪れていた。
いつものたいやきをGET。登山客が多いこともあって、焼きが追いついていない。
屋台の供給能力をはるかに超える客足。
景福宮(キョンポックン)に上陸。
前の広場では謎のイベントが開催されそうな雰囲気を感じつつ、入場。
韓国も昔は漢字やったんやなあ、ってわかる。
内装はこんな色。日本とも中華とも違うけど、アジアの匂いがぷんぷんした。
貴族のトイレ。
ここではチマチョゴリ着る人が多かった。
暑そう。
韓国の人は、予想よりも全く英語を話せなかった。
受験英語が書きと読みに重点を置きすぎるせいで、話す聞くが疎かになっている日本と似ているが、日本よりもさらに極端やと思う。
とりあえず写真を撮りたくなるスポット。
この配置、特に松が日本っぽい。
んで、広すぎる。景福宮自体が端から端まで1kmぐらいあって幅も500mぐらいあるから、順路をうねうねいくと3,4kmは歩くことになる。暑いし、歩きすぎ問題。
そのぶん、見どころは多い。
何かに備えてスタンバイする赤い服の人たち。
ここで、中国語でまくしたてる何かの儀式が始まった。何千人いるんだというかんじで、空にはブルーインパルスまで飛んできて輪を描いていた。
独創的すぎたイス。
ある明洞グルメの中でも、一際名高い明洞餃子で昼ごはん。
ちなみに、カルグクスとの違いはわからない。
あっさりした水餃子のスープ麺はボリュームもあり、どんな気分の時に食べても美味しいと思う。
びっくりするほど箸が平べったい。
週末の明洞。
明洞シアターの横にはストリートピアノがあったが、人が並んでいて弾かなかった。
明洞にはレートの良い両替所があると聞いていたが、本当だった。軒並みレートが良い。
5分歩けば3つは見つかるぐらい大量にあるが、その中でも一番レートが良かったのがここ。ZARAのロッテヤングプラザ側にある。
空港で両替するのと1割違う。
明洞から地下鉄で東大門へ。
ドンダエムン。
ショッピングの街、東大門でもとりわけ有名なミリオレ。上層階はホテルになっている。今日はここに泊まる。
東大門も十分に観光地なのだが、明洞と比べて屋台が全部安い。
フライドポテトをそのまままぶしたようなチーズハットグを食べた。
晩ごはんには、竹統領という人気サムギョプサルの店を訪れた。
かなり並んでいたが、名前を書いて、15分くらい待ったら入れた。
サムギョプサルの焼き方は、脂が溝に落ちるのでカロリーは限りなく0に近いとのこと。
ビールはほとんど飲めないので、代わりにご飯を2缶平らげた。
東大門ナイトマーケットへ出陣。
ただジャンル的に観光客が欲しいものはあまりなく、コロナで撤退したテナントが戻らずガラガラの建物などもあり、想像より寂れている印象が残った。
仕入れの車もひっきりなしに稼働している。
景色はこんなん。
右下のでっかい東大門デザインプラザが、夜景に絶妙なアクセントを与えていた。