ぱんだ堂リトリートのその後② 制作の源とは。 | 【三重】グラスアート教室 アトリエKako(カコ)亀山/鈴鹿/津/四日市/松阪/

 

 

 

三重 グラスアート教室

アトリエKakoです。

 

 

さて、前回の続き

 

私が何を表現したいのか

その解像度を上げるべく

自己理解に勤しんだ何年間かがありました。

 

それは、

私を幸せな気持ちにもさせたし、

この人生が豊かなものだとも感じました。

 

 

と同時に、

美術館で見る有名な画家たちは

幸せハッピーな気持ちは制作の源ではないように

見えることが気になり始め、

(本当のことは本人にしか分からないとしても)

 

東洋、西洋の芸術理論の本を読み漁ってみたり

美術館に行っては、

とかくキャプションに見入っては項垂れました。

みんな良くも悪くも深くて重い。

 

 

 

私が思っている表現したいものって

自分で分かってないんじゃないか。

 

深くて重くなければいけない

とかでなく、

私は私を分かってないのかも?と

この答えを知るべく、

参加を決めたわけでした。

 

 

何をそんなことで?

と思われるかもしれませんが、

表現を食べて生きているみたいなものなので

私にとっては大切なこと。

 

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さて、初日

 

「なぜそう思うのか」

その理由を過去に探しに行っても

めんどくさいものにぶつかる場合がある。

 

そんなことに向き合って

動けないより云々…という

言葉が刺さる。

これは皆に対して言われた言葉。

 

そのめんどくさい部分を

引き受けてくれるのが

ぱんださんでもあるけど

 

まずは、

基盤となるワークから

 

 

自分が知らない自分について。

自分がよく知っている自分の新しい面を知る。

このワークを通じて正しく知る。

 

 

分かってくる

 

 

魂視点・神様視点で見る、

最純最質の思考

時間軸のワーク等々

 

 

次から次へと

ワークをしていくわけですが、

 

何も掴めない

丸い形の手が

 

感度のいい触手に変わったように

 

 

電気信号で私に聞けるような

そんな感覚になった時間でした。

 

 

触手を手に入れて外へ。

 

続く

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🌸連載記事まとめ


その後② この記事




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