地域コミュニティ
NPO法人 三重ウイメンズナレッジ
副理事 竹島愛佳です。
働く女性・これから働きたい女性が
遠くに行かなくても、知りたい情報を学べる場を作っています。
今月の講座は
「確定申告・扶養控除や配偶者控除について」
でした。
講師:西濱あや 税理士(中央)
さて、
学んだ事がどのように実践されているか、
講座後の後追い記事などを日記にしています。
今月(11/29)の内容については別記事に。
以下連載物です。
前回までの記事はこちら
無事、小規模事業者持続化補助金が採択され、
事業も完了いたしました。
→私の場合は、
県外(鎌倉)での一週間滞在での展示会開催です。
事業のボリュームは約50万位。
その内、補助金の申請に計上出来そうな経費は
40万位。
そして、その内の三分の二が補助される。という事です。
①事業(展示会)が終わり
全ての支払が終了したら、
提出期限に注意し書類作成です。
私の場合は、
一部をクレジット払いにしてあったので
通帳から支払われた形跡が必要な為、
その払いを待つ。
早く補助金が欲しい場合は全部現金の方がいいですね。
②この書類では、自分で考える文章というのは
申請書類の比ではないので10分もあれば書き終わりました。
③請求書とか、証拠写真とか…
そういったものを事務局の方が見やすいように
指示通りにまとめる作業…私の場合2時間くらい。
書類が揃っていないと大変だし、
え!そうなの?って事もあるので
事業を始める時に、
要綱はよーくよーく熟読しておく
必要がありますね。
これに関しては、この段階で
アワアワした事がありました。
④私は、金額の変更などが出てきたので
改めて、変更申請を提出
今回は初めてだった事もあり、
概算の出し方を見誤りましたね。
これも経験。
⑤その後も、ちょこちょこ訂正があり、
結構なミスも犯しており、
事務局さんからの電話が入る度に、
正直びくびくしましたがw
11月の半ばに支払い決定の通知が届きました。
現在、11月29日。
入金待ちです
意外とハードルが高くない
「小規模事業者持続化補助金」
本当は、秘密にしたいくらいw
さて、そうも言っていられない。
地域コミュニティ
NPO法人 三重ウイメンズナレッジ勉強会
次回の講座は
憧れを叶える
「補助金をもらうまで」がわかる勉強会
私もパネラーとして30分程、前で参加します。
初めてだったからこその失敗や
やってみて分かった事。
やる前に知っておきたかった事などを
お話できたらと思います。
専門家の先生のお話もお楽しみに。
お申込みフォームはちょっと待ってね。
ウィメンズナレッジ ってこんな感じ。
小規模事業者持続化補助金の
連載記事はこれで終了です。