「劇映画 孤独のグルメ」 | いつも心にアロハを

いつも心にアロハを

いつだって人との出会いは一期一会 
ここで会ったのも何かの縁
はじめまして これからもどうぞよろしく

ファーストデーで割引料金¥1300になるのを狙って


1日にMOVIX川口に映画を観に行った


「劇映画 孤独のグルメ」



解説


原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名漫画を実写化し、グルメドキュメンタリードラマの代名詞的存在として長年にわたり人気を集めるテレビドラマ「孤独のグルメ」シリーズの劇場版。主演の松重豊が自ら監督を務め、主人公・井之頭五郎が究極のスープを求めて世界を巡る姿を描く。

輸入雑貨の貿易商・井之頭五郎は、かつての恋人である小雪の娘・千秋からある依頼を受けてフランスへ向かう。パリに到着するといつものように空腹を満たし、依頼者である千秋の祖父・一郎のもとを訪れる。一郎は子どもの頃に飲んだスープをもう一度飲みたいと願っており、五郎にそのレシピと食材を探してほしいと依頼。わずかなヒントを頼りに、究極のスープを求めてフランス、韓国、長崎、東京を駆け巡る五郎だったが、行く先々でさまざまな人物や事件に遭遇し、次第に大きな何かに巻き込まれていく。

韓国領の島で暮らす女性・志穂を内田有紀、スープ探しを手伝うことになる青年・中川を磯村勇斗、五郎をフランスに呼ぶ千秋を杏、千秋の祖父・一郎を塩見三省、中華ラーメン店「さんせりて」の店主をオダギリジョー、五郎の同業者・滝山を村田雄浩が演じ、ドラマ「梨泰院クラス」のユ・ジェミョンが韓国入国審査官役で特別出演。



舞台は映画だから井之頭五郎の行動範囲はいつものように1箇所だけじゃなく


長崎やフランスや韓国にまで広がっていた



フランスでは、杏



韓国では内田有紀が登場



韓国の俳優も出ていた


ここのシーンはとにかく笑えた


いつもテレビで観ていると、ツッコミを入れたりしてたから


映画館の中なのに、つい喋りたくなる


だけど他の人達も家でくつろぎながら観ている感覚で


リラックスして笑ったりツッコミを入れてたから楽しかった



最近好きな俳優、磯村勇斗やオダギリジョーも


セリフは多くないけど味のある役だった



食事はドラマよりももちろん多く登場


そのせいで、出てくる料理がどれもこれも「今夜食べようかな」と思わせるほど美味しそう



ちょっとネタバレになるけど、ラーメンがものすごく食べたくなる


そして、ラストシーンでドアップの井之頭五郎に


「腹、減ったでしょ?」と聞かれたら


「腹減った〜〜!!」と大声で言いたくなった






きっとお腹いっぱいの状態で観たとしても終わる頃には


「腹が、減った〜〜〜・・・」


と自然と口から出てしまう映画なのだった 

 

 

 

 

最近見た映画はこれ

 

Ameba映画部