福島に帰っていつもの用事を済ませたら、楽しみにしていた映画を観に行った
怪盗グルーのミニオン超変身
解説
ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・スタジオによる大ヒットシリーズで、人気キャラクターのミニオンを生み出したアニメ「怪盗グルー」シリーズの長編第4作。
ある時、高校の同窓会に出席したグルーは、同級生でライバルだったマキシム・ル・マルと再会する。しかし、マキシムはグルーに強い恨みを抱いており、復讐を企てていた。マキシムから命を狙われるはめになったグルーと妻のルーシーと、マーゴ、イディス、アグネスの3姉妹、そして新たに誕生した赤ちゃんのグルー・Jr.を加えたグルーファミリーは、安全のために新たな町の隠れ家に移り住む。正体がバレないよう名前も身分も変えて生活していた一家だったが、そこにグルーの正体を知るという、悪党を夢みる少女ポピーが現れ……。
岩のように固い身体をもったメガジェリー、強力なレーザービームを放つメガメル、怪力のメガデイブ、マッハのスピードで飛ぶメガガス、手足をゴムのように自在に伸縮できるメガティムといった、スーパーパワーをもったミニオンたちが登場し、グルーファミリーの危機に立ち向かう。日本語吹き替え版は、グルー役の笑福亭鶴瓶、ルーシー役の中島美嘉とおなじみの顔ぶれが続投し、マキシム役を片岡愛之助、ポピー役を声優初挑戦の山田杏奈が務める。監督はシリーズ第1作「怪盗グルーの月泥棒」および第2作「怪盗グルーのミニオン危機一発」を手がけたクリス・ルノー。
ミニオンズのイオンカードの特典で¥1000でチケットを購入できるけど
どんどんサービスが悪くなっている
加入した当時は年間50枚購入できた
だけど年々ルールが変わり、今は年間12枚
もしくはポップコーン(S)とドリンク(S)付きのチケット¥1400のチケットを
年間18枚の購入になってる
ポップコーンは食べないから普通に¥1000のチケットにした
そして、今回は3D上映があったので¥300を追加してチケットを購入
3Dメガネは以前買ったものが家にあったのでそれを持参
劇場に着いたら、いつの間にか売店の注文がタッチパネルになっていた
商品が出来たら番号が表示されピックアップする
飲食店だけじゃなく映画館までもがどんどん無人化されていくね
そして、チケットは発券しないでスマホの画面を表示させて入場するようになってた
これはスマホを忘れたらヤバイし、その画面を表示出来なかったらチケットが無駄になる
デジタル化とかペーパーレスって恐ろしい〜!
だけど、入場特典でカードをもらった
矛盾してる・・・
話がそれてしまった
さあ、映画の感想
新たに赤ちゃんが誕生してますます賑やかなグルー家が楽しそうだったけど
なぜか恨まれるグルーは命を狙われたから名前を変えて引っ越すところから
物語が始まる
その時の様子が3Dメガネで観ると、目がチカチカして酔うし疲れる
普通に2Dで観たほうが集中できたかも・・・
ミニオン達は相変わらずイタズラたっぷりで可愛く楽しい
しかし、今回のメインであるメガミニオン達は全く可愛くない
特殊能力を兼ね備えているけどもう少し可愛く描いてほしいわ
それと打って変わって
グルーJrは元悪党の父グルー譲りの肝の据わったところと見た目のギャップが可愛い
同じイルミネーションズのボスベイビーを彷彿とさせるけどね
ストーリーは面白かったけど前回やミニオンズの方がもっと楽しめたかな〜
映画を見るなら映画館!
だけど3Dはもういいや