東京十社めぐりの続き
先月、三社目に訪れたのは芝大神宮
いかにも都会の中の神社な外観
ホームページより
芝大神宮は、伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしています。御鎮座は遠く平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建された由緒あるお社です。
古くは、飯倉神明宮、芝神明宮と称され鎌倉時代においては、源頼朝公より篤い信仰の下、社地の寄贈を受け、江戸時代においては、徳川幕府の篤い保護の下に社頭はにぎわい大江戸の大産土神として関東一円の庶民信仰を集め、「関東のお伊勢さま」として数多くの人々の崇敬を戴きました。その当時の賑わいは、広重の錦絵に窺うことができます。
って事で、ビルの谷間にあるけど由緒正しき神社だった
花手水舎が可愛い
お参りを済ませ、御朱印を頂く
小さな神札とのど飴も頂く
帰りに貯金塚を見る
現在の、りそな銀行の元となる不動貯金銀行を設立した牧野元次郎氏が
関東大震災でどこの銀行もお金が下ろせない中この銀行だけが全額払い戻ししたらしく
その牧野氏を称えるために建てられた塚らしい
塚に描かれている言葉
「根気 根気 何事も根気」
お金を貯めるのは根気がいるね〜(違うか)
この芝大神宮の近くには増上寺がある
外国人観光客はそちらに向かう人が多かった
ソメイヨシノが咲く前に行ったけど、このピンクの花も可愛かった
神社やお寺があるところ〜