3泊4日の福島滞在も終わり
本日が桜の開花予報という東京へ戻ります
いつものように福島県観光物産館にて調達したお弁当は
桜の開花を待ち望むような淡いピンクがかわいらしいものにした
まずは三春滝桜べんとう
そして、合わせるのは期間限定の三春酒造の純米酒 滝桜と一番搾り
って事で、今回も滞りなく
居酒屋新幹線開店〜♪
おしながきによると、
煮物は三春三角揚げ、たけのこ、玉こんにゃく、椎茸、ふき、梅人参
玉子焼き
さわらの塩麹焼き
かまぼこ
桜漬
ふきみそ
鶏ささみの竜田梅しそ巻き
桃のシロップ漬け
三色豆
里山ごはん
との事
米はあさか舞コシヒカリ
素朴だけど豪華なお弁当だ
そして、モンドセレクション金賞を3年連続受賞したふくしまの水
東京に住んでいるとマンションの水道水なんて飲めたもんじゃない
薬を飲む時はカフェインの入っていない麦茶で飲んでいるけど
福島に帰ってきたら普通に水道水で薬を飲めるありがたさ
なので、東京に持っていってやろう
そして、デザートは桜餅
東京のクレープ生地のようなものでも関西の道明寺でもなく
あんこを草餅風のピンク色の餅で包んだ桜餅がkakko的には定番の形
これを、日本酒の滝桜と共に頂く
桜餅に日本酒合う〜〜!
あんこの甘さと桜の葉っぱの塩漬けのしょっぱさは
日本酒のキリッと爽やかな味と上手くマリアージュしている
弁当も桜餅も美味しかった〜
これにて居酒屋新幹線閉店
福島から東京までの1時間半を満足した過ごし方が出来たのだった
(TRAIN DESKなのに、小学生くらいの兄弟がいる家族連れが乗っていてず〜っと話し声がうるさいし、トイレに行く時通路をかけっこしていて、TRAIN DESKの意味ないだろう〜って不満はあったけどさ)
生まれた月の秋が一番好きだけど、桜の季節の春も捨てがたいんだよね〜
本音は花粉症がなければ春!