昨日、福島に帰ってきて「居酒屋新幹線」でサーモン・いくら丼は食べたけど
もう少し何か食べたいと思い選んだお店は
三代目鳥メロ
チェーン店らしいけど初めて行くお店
階段を降りて地下1Fへ
ガラス窓越しの焼き場前のカウンター席に案内される
楽ちんなタッチパネル式のオーダーシステム
だけど地酒メニューは紙
しかも老眼にはきつ過ぎる小さい文字
福島を中心に全国の地酒がたくさん並んでいる
ワクワクしながら見る
だけど以前に飲んで美味しかったけどお高いからなかなか飲めないものが良い
って事でチョイスしたのがこちら
冩樂 純米吟醸 播州山田錦
Sサイズのグラスで¥770
1番高いランクだけど1人飲みで酒と向き合ってゆっくり楽しむんだから
ちょっとくらい贅沢しても良いでしょう〜
お通しは塩昆布キャベツ
それをつまみながら冩樂をいただく
あ〜、やっぱり美味しい
福島の酒は水が美味しいからね〜
味わっていると焼鳥がきた
砂肝と名物清流若どりねぎま串
残念ながら砂肝は小さくて、焼きたてのはずなのにすでにカチカチ
ねぎま串は美味しい
さて、もう1杯も地酒を飲もうじゃないか
メニューはたくさんあるけどすでに決めてある
飛露喜 特別純米吟醸
久しぶりに飲んだけどやっぱり美味〜〜〜い！！
思わず小声だけど「美味っ」って声が出ちゃったもんね
さて、目の前の焼き場ではkakkoオーダーの肉詰めピーマンが焼かれている
ガラス窓越しとは言え熱気が伝わる
外は雨上がりで蒸し暑いけど店内は焼き場の熱で熱い
焼く人はもっと暑いんだから文句は言えない
焼いてる様子を見ながら酒を飲めば期待値が上がるんだから良しとしよう
そうしてやってきた肉詰めピーマン
ふわふわのつくねと柔らかく甘くなったピーマンがよく合う
そして、ここにきて生ビール
プレモルが、¥199(税込¥218)ってのがこの店のウリらしい
なので注文したけどビールを飲むととたんにお腹いっぱいになるので
(いや、つい2時間前に500mlの一番絞りを飲んだだろうってね)
これにて打ち止め
ホロ酔いで店を出る
目の前にはTBSのプレバトの企画で
福島駅前再開発の工事中のビルを囲う壁に飾られたスプレーアートがある
先月も見にきたけどそれがまた増えてる？
と、思ったら地元の学生の作品だった
駅前を彩ってるけど相変わらず人通りの少ない福島
もっと目玉になるようなもので観光客を呼び込めたら良いんだけどな〜
