プチ東京生活5・10日目(角打ちと浅草文化観光センターから見るスカイツリー) | いつも心にアロハを

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5回目のプチ東京生活10日目

 

次の日には福島に帰るのでおでかけは今日まで

 

最後に行くところは夕方に合わせる。と決めていたので部屋の掃除や買い物を済ませ

 

のんびりとテレビを観ていてようやく行動開始

 

まずは、隈研吾デザインの浅草文化観光センターの展望室から浅草を眺める

 

 

 

 

ここを訪れるのは4回目かな~

 

 

 

まずは浅草寺の仲見世通りを眺める

 

 

 平日ってこともあり、人は少ない

 

そしてスカイツリー

 

福島に帰る前に目に焼き付けておく

 

 

 夜にも来る予定にして、雷門を通って目的地へ

 

 

 ユニクロ浅草店に併設されている、全国の名産が売られている

 

まるごとにっぽん

 

 

こちらの一角に角打ちがあり、日本酒やワインやビールなどがたくさんあり、

 

純米クラスと大吟醸クラスの飲み比べセットが飲める

 

 

 

 

 

ってことで、純米酒セットをチョイス

 

 

 

繁枡(福岡) 水尾(長野) 酒一筋(岡山)

 

 

そして、和のおつまみ三点盛

 

 

豆腐のみそ漬けである、山うにとうふ(熊本) 朝倉山椒ちりめん(兵庫) 鮭うま煮(北海道)

 

 

お味は、繁枡はコクがあり、水尾はちょうどkakkoが注文したときに開けてくれたので

 

発泡したようなフレッシュな刺激があり、酒一筋は軽やかでサッパリだった

 

好みは繁枡だったなぁ

 

 

そして、おつまみは前回も食べた山うにとうふは最初はクセがあると思ったけど

 

日本酒と合わせると美味しくなる

 

そして、鮭うま煮は甘辛く流行りの高級おつまみ缶詰っぽい

 

浅草山椒ちりめんはあまり山椒は好きじゃないけど

 

ピリッとしびれる辛さについ酒が進む

 

 

他のメニューをじっくりと読みながら飲んでいたら、

 

いわきの酒蔵が震災で山形県長井市に避難し、そこの酒蔵で協働で作ったというお酒を見つけた

 

 

磐城寿「甦る」

 

 

 

ホームページより

 

長井に避難している方々と市民が協働で米作りから酒造りまで携わった「さわのはな」100%使用の純米吟醸。「思いやりと心意気の輪は限りなく」をテーマに毎年3月11日発売しております。売り上げの一部は、原発事故による避難児童・生徒の支援活動をしている団体、学校、教育委員会に寄付をしております。

 

 

 

ちなみに、先日の3月11日にブログアップしてた


『3.11発売の「甦る」』昨日、アップし忘れていたけど プチ東京生活中に毎回行ってるのがユニクロ浅草店に併設されている 「まるごとにっぽん」      そこの角打ちで日本酒飲み比べセッ…リンクameblo.jp

 

 

こちらを追加注文して、さらに福島に帰るときに飲もうと720mlを購入

 

この甦るは出来立てということもありフレッシュでサッパリで飲みやすい

 

 

こうして、大満足してまるごとにっぽんを後にした

 

 

 

外は日が落ちて雷門もライトアップ

 

再び、浅草文化観光センターの展望室へ

 

 

 

夕方来た時も驚いたけど、浅草を一望しながらお茶が出来る、

 

「ミハラシカフェ」が閉店してたビックリマークびっくり

 

 

 

 

コロナの影響なのかなはてなマーク

 

新たに別のカフェになるみたいなことが書いてあったけど残念

 

 

 

ミハラシカフェの様子を以前にブログアップしていた

 

 

 

 

以前来た時はたくさん人がいたけどこの時はちょうど誰もいなかったので

 

テラスをぐるっと撮れた

 

 

 

広いウッドデッキみたいなベンチに座って思う存分浅草の眺望を楽しむ

 

 

 

スカイツリーが点灯した

 

 

虹色に光るバージョンも綺麗で好きだなぁ

 

 

 

 

 

 

浅草寺の仲見世通りはさらに観光客が減っていて寂しい

 

 

家に帰り、22時からのライティングは「幟」でした