「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」 | いつも心にアロハを

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新型コロナウイルス感染拡大により、公開が延期されていた

 

映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」

 

4か月遅れでようやく公開したので初日に観に行ってきた

 

 

 

 

 

 

解説

 

南勝久の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化した「ザ・ファブル」のシリーズ第2作。

裏社会で誰もが恐れる伝説の殺し屋ファブル。

1年間誰も殺さず普通に暮らすようボスから命じられた彼は、素性を隠して佐藤アキラという偽名を使い、相棒ヨウコと兄妹を装って一般人として暮らしている。

一見平和に見えるこの街では、表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏では緻密な計画で若者から金を巻き上げ殺害する危険な男・宇津帆が暗躍していた。

かつてファブルに弟を殺された宇津帆は、凄腕の殺し屋・鈴木とともに、復讐を果たすべく動き出す。

一方アキラは、過去にファブルが救えなかった車椅子の少女ヒナコと再会するが……。

岡田准一、木村文乃、佐藤浩市ら前作からのキャストに加え、宇津帆役の堤真一、ヒナコ役の平手友梨奈、殺し屋・鈴木役の安藤政信が新たに参加。前作に続き江口カンが監督を務めた。

 

 

 

 

感想

 

前回のファブルも観たけど

 

岡田准一のアクションへの情熱とこだわりがさらにパワーアップされていた

 

なんせ、主演の他にスタッフとして

 

「ファイトコレオグラファー」とやらでアクション作りに参加して

 

他の出演者へのアクション指導もしていたほどだから

 

見応えのあるアクションシーンだった

 

 

 

 

 

 

金曜日に公開でその日の夜に

 

金曜ロードショーで1作目のザ・ファブルを地上波初放送だったけど

 

おさらいをせずにパート2を観に行ってしまったため

 

うろ覚えだったのが、ボスの存在

 

堤真一が出てきた時に、

 

「あれ!?ボスじゃなかったっけ!?びっくり

 

ボスって誰だったっけはてなマーク

 

って思ってて最後の最後にボス役の佐藤浩市が出てようやく気付いた

 

実はkakko、佐藤浩市と堤真一をどっちがどっちだか

 

わからなくなってしまうえー汗

 

なんか、雰囲気似てな~~い!?あせる

 

 

あぁ、まったく映画の感想になっていなかったショック

 

 

とあるショッピングセンターの立体駐車場で撮影したという

 

カーアクションが冒頭から始まり手に汗握る

 

その時に重傷を負った車いすの少女が今回のキーパーソン

 

公園の鉄棒でリハビリをしてるけど

 

あんなんじゃリハビリにならないと思う・・・

 

な~んて心の中でツッコんでたけどそんなことは重要じゃないか

 

団地の足場でのアクションは命綱をつけてるんだろうけど

 

崩れていく足場を走りながら戦っているのを見ると

 

ハラハラした

 

今回の話は原作の中でも一番泣ける話。だそう

 

ただのアクション映画だけじゃないってところが良かった

 

 

ラストはパート3もあるんじゃないかと思わせるような感じだった

 

映画館で観る映画はやっぱりいいもんだわ~

 

緊急事態宣言で映画館が閉館していた東京でもようやく映画が観れるように

 

なったらしいから、大きなスクリーンで楽しんでほしいなぁ