手作りマスクを作ってみマスク

新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが品薄状態が続いていて

ちまたではガーゼでマスクを手作りしている器用な方たちが

ブログやYouTubeに作り方をアップしてる

最初はそれを見て「あたしにゃ、ムリムリ」って思うだけだったけど

我が家のマスクも残りが10数枚になってしまった

毎日、スーパーやドラッグストアに行くけど仕事終わりの午後に行ったって

入荷したとしても少量では店頭にあるはずもなく・・・

ってことで「不器用ですから・・・」なんて言ってる場合ではなくなった

マスクを見に行ったドラッグストアで

「ガーゼの手ぬぐいで手作りマスク」なんてコーナーがあったので

その手ぬぐいを買って作ってみた

和柄が多い中、星好きなkakkoはプラネタリウムみたいなこの柄をチョイス

ネットで見ながら作ったけどプリーツを作るのに

「下から3センチで折ってその上は1センチ間隔を2つ作ってアイロンでおさえる」・・・

とかって書いてあったけど折り方がわかんなくなって悪戦苦闘した

もう測るのを止めて使い捨てマスクを参考に目分量で折ってやったわ

そのせいで2つ作ったけど大きさがまるで違うし

プリーツの左右が微妙にずれてる

だけど付けるときはプリーツを伸ばすし、きっと誰も気づかないからいいや（←ガサツ）

そして、ドラッグストアにも100円ショップにもマスク用のゴムは売ってなかったので

使用後の使い捨てマスクのゴムを切って縫い付けた

マスクで感染予防と言うより感染者が周りの人に移さないようにするため。という説があるから

とりあえずマスクをつけることがマナーになっている今はこんなガーゼマスクでも良しとするか・・・

さて、マスクを作りながら観ていたのはhuluでやってる

17年前のドラマ「すいか」

センチな気分になるこのドラマ、大好きだったけど今観返して見たら

リアルタイムの時よりセリフの１つ１つが胸に刺さるわ

地デジになるはるか前のアナログテレビの画面比率（4：3）だから

左右が黒い・・・

そして、画像が粗い

でも、いいの・・・

引きこもって昔のドラマ観て、懐かしいガーゼマスクを作っていると

平成にタイムスリップした気分になるから・・・

ついでに年齢もタイムスリップしたい・・・