前記事の続き・・・・
そんなこんなで今回の滞在ホテルはお初のこちら
オハナワイキキマリアbyアウトリガー
フロントの隣にはスポーツバーの「ライバルズ」
さらにその隣にはパンケーキが有名なファミレスの「アイホップ」があり
5年前はここに朝食を食べに来たかった(後日行ったレポはいずれ・・・)
フロント
正面入って3歩くらいですぐにカウンター
写真は撮ってないけどその左右にソファがちょっとだけ置いてある
それをロビーと言えるのか・・・
フロントの後ろの壁はハワイっぽくてかわいけどね
2階から5階は駐車場なのでこちらのエレベーターは停まらない
そして、次男坊ひーが「あれなんで13階がないの
」と驚いてた
日本では四(死)や九(苦)が不吉な数字だから旅館や病院の部屋や階数に使われないのと同じように
13はアメリカでは不吉な数字だから避けられてるんじゃないと教える
エレベーターは防犯のためにカードキーをかざしてから
自分の部屋の階数ボタンを押さなければいけない
なので、カードキーがないとエレベーターは動かないし、別の階には行けないようになってる
だけど、他の同乗者がすかさず別の階数のボタンを押せばそれでも行ける
結構そういう人がいて、1回だけならできた
2人目ではボタンが点かないのでまた自分のカードキーをかざしてた・・・
ってことは防犯になってないじゃないか
だって、旅立つ日に在ホノルル日本国総領事館から
「ワイキキにおける邦人被害の強盗事件の発生に伴う注意喚起」というタイトルで
メールがきたんだよ~~
内容は邦人男女(60代~70代)を含む3人がホテルのエレベーター内で男から拳銃を突き付けられ
金品を奪われたって
しかも、1人は犯人に顔面を殴られたとか
そのホテルはビーチ沿いの高級ホテル
そんなところでも襲われるだなんて
パスポートを取った時に「たびレジ」というものに登録しといたんだけど
そんな恐ろしいメールが実際に来ると怖い
まぁ、今回エレベーターで一緒になった人は日本人しかいなかったから良かったけど・・・
さて、我々は無事にエレベーターを降りる
海の見えないシティビューのマリアタワー
入ってすぐに「ミラマーが良かった~~」と泣きたくなった
3人だからコネクティングルームにならないのは覚悟してたけど
2ベッドの間のエキストラベッドが、酷かった
あまりの酷さに正面から写真を撮ってなかった
右の一段低い緑色のシーツが見えるでしょうか
枕が無いそして、土台が黒いパイプとバネがむき出しで足をぶつけた時はしばらく動けなかった
寝転ぶとバネのゴツゴツが直に伝わる
そして幅も長さも短い
初日はだんなが寝たけど起きるなり「背中が痛い腰が痛い
」と怒っているので
2日目からはkakkoが寝たけど、寝心地は最悪だった
入口横に小さなカウンターがあるのでこまごましたものを置けたのは良かった
サービスのライオンコーヒーのフィルターが嬉しい
これは持ち帰りにした(毎日バッグに入れて掃除の度に補充してもらった)
日当たり悪しなので、スタンドを点けたけどそれでも暗い
さて、バス、トイレだけど、ホテル特有のこのユニットバスが大嫌いだ
洗い場がないからバスマットはビチャビチャになるし、
トイレと同じ空間で綺麗になったはずの体を拭くなんて
全く使わず持ち帰りもしなかったアメニティ(埃が付いたアジアンテイストの籠にもガッカリ)
開けて香りをかぐこともなかったわ
ミラマーはデザインがかわいかったので持ち帰った
いつも思うけど、シャワーキャップって使わない
だったら歯ブラシを常備してくれ(持参したけど)
シャワーは可動式だし水圧もあるので良し
そして、ミラマーでは薄いシャワーカーテンだけだったけどマリアは内側と外側の2枚あったので
そこも良かった
だけど、ひーが「浴槽の底が黄ばんでて汚い」と言ってた
なので、浴槽には湯を張らず、座ることはなかった
さて、長くなったのでラナイとそこから見える景色はまたあとで・・・