ハリー・ポッターシリーズの新たなシリーズとして時代背景と登場人物を変えた映画が公開されたので
次男坊ひーと一緒に公開初日に観に行ってきた
「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」
おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーは、
動物といる方が気が楽な魔法動物(ビースト)学者。
ある日、彼の不思議なトランクから、魔法動物たちが逃げ出した!?
街中が前代未聞のパニックに。
ニュートは人間界と魔法界、2つの世界の危機を救えるのか!?
世界に新たな魔法がかかる――新たな仲間、新たな敵。世紀の大事件が動き出す!
ってことなんだけど、ポッタリアン(そこまでマニアではないけど)としては
CMで言ってる「ハリーポッターよりさらに面白い」っていうほどではなかった
魔法動物が逃げ出して捕まえるためにノー・マジ(人間)を巻き込んで街中を駆け回る中
人間界と魔法界の争いになっていく・・・ってのがまずそんなに危機感を感じず・・・
ハリーみたいな、自分の気持ちと関係なく
大きな悪に立ち向かっていかなければならない運命を背負っているようなこともないし
魔法動物を捕まえるときの映像がガチャガチャバンバンピカピカして
目がチカチカするし、逆に眠くてうとうとすることが3回くらいあった
でも、通りすがり程度のポジションかと思った人間が最後まで関わっていたし
友情が芽生えたり恋をしたり・・・ってところは面白かった
ひーはDVDが出たら絶対買うってくらい面白かったらしいから
好みの問題だね~