ブログネタ:映画の予告編好き?
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予告編を見ただけでその映画の内容やキャストに興味がなかったのに
急に観てみたくなるくらい、予告編って魅力的だと思う
以前なんかのテレビで見たけど、映画の予告編だけを作る人がいて
その人の仕事を紹介してた
その予告編だけで興行収入が左右されるらしく、いかに大事な仕事なのかわかった
そしてずっと映画館に足を運んでいなかったのに予告編を見たとたんに
観たい映画がでてきた
それが「僕だけがいない街」
あらすじ
パッとしない漫画家でフリーターの藤沼悟(藤原竜也)は、
事件や事故を看破するまで時間がループする現象・再上映(リバイバル)が起きるようになる。
何度もリバイバルを経験する中、母が何者かに殺害され彼は突如18年前に戻る。
小学生のころに起きた児童連続誘拐殺人事件と母の死の関連に気付いた悟は、
過去と現在を行き来しながら事件の真相に迫っていく。
リバイバルを繰り返しながら事件を追い、友達を助け、真犯人を突き止めていく様子が
テンポよく描かれていて引き込まれていった
藤原竜也の独特の演技も面白い
石田ゆり子が藤原竜也のお母さん役なのがあまりにも若くてビックリ
そして北海道弁の「~だべさ」って言うのがかわいい
しかし、一番良かったのは藤原竜也の小学生の頃を演じた子役の男の子の演技とかわいさ
よくもまぁそっくりな顔の子を見つけたもんだ
そして、友達を親の虐待から守る姿が健気でかわいい
でもそれで自分も命を狙われるんだけど・・・
あと、真犯人はきっとこの人だろうと狙いを定めてみるのも面白かった
ラストの内容は残念だけど「クズ」役が多い藤原竜也にはあれで良かったのかも
ってことで、満足した映画でした
そして明日はやはり予告編に魅せられてついe席リザーブした別の映画を観に行きます~