大河ドラマ館 | いつも心にアロハを

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いつだって人との出会いは一期一会 
ここで会ったのも何かの縁
はじめまして これからもどうぞよろしく

春うららの気持ちの良い日々が続いていたのに、まさかの寒気団のせいで雪が降った日曜日の福島


この日は前々から会津に行くと決めていたのでそんな悪天候の中でも行ってきた



大河ドラマ館



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前日の土曜日は観光バスが200台も来てものすごい人出だったらしいけど、こんな天気になったので人は少なめ



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写真が撮りやすいので良い


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水分が多くて重い雪をかぶった桜


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そのせいで、満開になったばかりなのに花びらが落ちてしまっていた・・・桜


さて、大人¥500、小人¥200の入場料を払い、中へ入ると・・・


「カメラ撮影禁止」が続くパネルが並んでいるのをみてすぐにあるのが


八重の家の角場が映し出されたスクリーンの前で射撃体験ができるコーナー


八重が使っていたスペンサー銃とほぼ同じ重さ(4kg)の銃をスクリーンに向けると出てくる赤いポインターを


的に合わせて引き金を引き、命中するとスクリーンに映っている八重たんが


「やった~当たった~音譜」と言ってくれる


ひーは残念ながら外れたけど、kakkoは見事命中し、八重たんに褒められた音譜



さて、ドラマで使われた衣装や小道具、出演者のサイン色紙や写真などが飾られた物を見て


次はシアターコーナー


ここでは撮影のメーキングと綾瀬はるかやその他のキャストのインタビューが十数分観れる



その後あるのがドラマセットの再現で、スクリーンに映し出された北出丸に自分たちが写るコーナー




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楽しく観ていたところ、出口間際で、ツアーで来た観光客の一人が込み合って列が進まないのに苛立って


「早く進んでくださーい」と、大声を上げた


しかし、そこは会津の歴史が書かれたパネルを見ている人たちの列


じっくりと読み、昔の会津を想っているときになぜ早く進まなきゃなんだ


そのオヤジ、酒臭かった


大河ドラマ館に来てじっくり読まずに通り過ぎるだけなら来るなビックリマーク


っつーか、急いでるならちょっと横に出れば進めるのに年寄りがいっぱいの中急かすんじゃねえビックリマークプンプン



と、腹が立ったがそんなこんなで一回りをして出口付近にあるのが


¥300以上の協力金を払うと体験できる会津伝統起き上がりこぼしの絵付け


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カラフルなものや個性的な絵付けがある中、次男坊ひーが描いたのは、ふつ~~のデザインだった・・・・(美術センスはゼロしょぼん


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左は以前購入したもの 


後ろはちょっとだけ工夫した



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と言っても、☆を描いただけ・・・


描き終わり、外に出るとアンテナショップがあったので、前々から欲しがっていた鉄砲(輪ゴムかけて飛ばすだけ)を買ってあげた



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今まで会津に行っては土産物屋にあったこれを買うことを頑なに拒否してきたけど、


今年は大河ドラマで会津が熱いってことで、特別ねべーっだ!


八重が使っていたスペンサー銃をモデルにしたらしいけど、しょせんおもちゃ しかし、¥2,900もした


まぁ、記念、記念

さて、大河ドラマ館を出て本当ならば桜が満開の鶴ヶ城で花見をしながらお弁当を食べる予定だったけど


前日から雪の予報だったのでどこかで食べようとした


しかし、ひーが「雪でもお弁当が食べたい」と言うので車の中で食べることに納得させて


わざわざ早起きして作った弁当を食べた


車の中で食べる花見弁当


窓からは雪をかぶった桜が見える


まぁ、これはこれで思い出になるでしょう



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