9月7日 ハワイ旅行2日目(だんなの社員旅行の家族同伴)
さぁ、あいにくのお天気の中、しかも水位が高い時での天国の海だけど
海のど真ん中には、このツアーで来た人たちしかいないっていう特別感を満喫している我々
「犬神家~」と言って足を上げるひー
後ろの山は、アメリカドラマ「ロスト」の撮影が行われたところらしい
深夜に録画してまで観ていただんなはチョッピリ興奮してた(観てないkakkoたちの反応は、ふ~ん・・・くらい)
砂はきめ細かいので歩いていても痛くない ただ、石があるので時々踏むと痛い
こんな感じの石がところどころある
日本語が話せないロコのスタッフは、移動にボディボードを使っていた
このツアーは写真やDVDを依頼するとスタッフが撮ってくれるんだけど(写真は$10だったかなDVDは忘れた)
その時にこのボディボードに座ったり寝転んだりポーズをとったものを撮影してくれる
我が家は写真は自分たちで撮ればいいし、DVDは仕上がるのが次の日だから
このツアー会社の事務所(DFS前のビルの2Fって言ってたなぁ)に受け取りに行かなければならず
面倒だし、映像は恥ずかしいので申し込まなかった
ほかの客では写真が数組、DVDは2組だけだった
しかも、DVDを作っていたのが新婚さんたちではなく、成人の子供たちがいる家族と、
ゲイカップル風のおっさん2人組
どちらも芋洗坂係長みたいなでっぷり体型に白いビキニパンツ姿だし、
おっさん2人でDVDって・・・って感じだったので
その様子を見ていると「ゲイだろう」と勝手に判断 まぁ、恋愛は自由だ
さて、サンドバーウォーキングやら(水位高かったけど・・・)写真撮影やらを堪能した後は
船に戻ってシュノーケルの準備
ほんのちょっと泳いだ先はもう足がつかないほどの深さになっていて
綺麗な魚やサンゴがたくさんいる中でシュノーケルができるのだ
その説明中にかわいいホヌが泳いできた
このキャプテンブルースのツアーでサンドバーに来るとやってくるという野生のホヌ
スタッフが名付けたというホヌの名前は「ヒロシ」
ここのスタッフにすっかり慣れていて、船がいると遊びに来るらしい
でも、ここでも絶対にホヌに触ったり近づいたり追いかけたりしたらダメ
だけど、向こうから近づいてくるのはOKらしい
ってことで、みんな説明を聞きながらも目はホヌに夢中
そして、カメラを構えていただんなの足にホヌの足がタッチしてきたらしい
(上の写真の黄色いテープはだんなが着てたライフジャケットのベルト)
スタッフのお姉さん、「あ~お兄さん運がいいですね~いいことありますよ~
」だって
(←お兄さんじゃなく、おっさんだけどね)
これにはだんなも喜んだ(しかし、日本に帰ってきて「良いことひとつもねえぞ」だってさ
)
以前、新婚旅行でスキューバダイビングをリタイアしたkakkoだったけど、シュノーケルもダメだった
まず、鼻呼吸ができないのがダメ いくら口を開けて寝てるんだから口呼吸できるだろうって思っても
鼻がふさがれて口を「う」の形にしたままくわえるっての辛いし、水が入らないようにするのも無理
そしてそれはひーも同じだった・・・
くわえるけど・・・・
水を飲んでしまうらしい
練習中に、スタッフのお姉さんに
「水を飲んじゃうとパニックになっちゃうよ 足がつかないところだからできない時は連れて行けないけど
できる OK
」と聞かれ
「OK」と元気よく返事したひー
「Oh~~いい返事ね~お姉さんそういう人好きよ~
」と褒められたけど
kakkoはシュノーケルをあきらめて先にランチにしたかったので
「いやいや、無理なんで2人でやめときます」と言ってほかのランチ組の人たちと船に戻ろうとした
だけど、足の着くところで遊んでてもいいと言われ練習するひー
後ろのホヌの浮き輪がかわいい
何度も挑戦するけどやっぱり空気が漏れて口の中に水が入ってしまうらしい
「それでも僕はあきらめない」の図
はるか向こうでは長男坊たーとだんなが綺麗な魚やサンゴを見ている
だんだんと日差しが強くなってきた
ワイキキよりも4倍は強いとされるこのへんの紫外線
日焼け止めを塗っては来たけど、持ってきてないので塗りなおしてなく、きっと焼けてる~~~と焦る
またまた写真が多くなったのでその3に続く・・・(だから、誰も待っちゃいない)