35度の真夏日になるという予報の今日は、一日ハードスケジュールでした
まずは、朝9時から失業保険をもらうための最初の説明会があり、
約100人の失業者とともに手続きの仕方や、今後の求職活動の方法、もらえる額や期間の説明やら
不正受給した場合の「全額返還プラス2倍の賠償金」の恐ろしさを聞き11時前に終了
そしていったん家に帰り、留守番をしていた次男坊ひーとスーパーへ買い物へ(長男坊たーは毎日夏期講習と部活)
再び家に戻り、ヒルナンデスを観ながら昼ごはん
その後1時半からたーの高校で三者面談があるので1時に家を出た
エアコンがきいていると聞いたのにそれは授業をする教室のみらしく、面談したのはエアコンがない広い理科室
端っこで隣のクラスの生徒も同時に三者面談をしている中、反対側の端っこで三者面談
後ろの声が聞こえてるっツーの
窓は開いているものの、風が入ってこないし、すぐ横に扇風機があるのに先生はつけてくれない
壊れているのか
なので、3人とも汗だくでハンカチで拭きながら話をする
小学生の時から言われていることだけど、勉強においては「もう少し頑張れるはず」との評価で
生活面では「クラスを盛り上げたりまとめたりするタイプ」と褒められる
今回の高校の先生には「良い味だしてます」まで言われた
そんな話を30分ほどし、それから部活へ向かうたーと別れ、ひーの待つ家路へ
そして今度は、ひーを連れて眼科へ・・・
昨日、2泊3日のリフレッシュキャンプから帰ってきたひーですが、
「無事に帰ってきた」とは言えない状態だった
数台のバスで駅に戻ってきて解散になったのだけど、駐車場へ向かうときに
「ママ、これ見て」と、いうひーの顔を見ると
右目の上まぶたと下まぶたが切れて血が出て固まった状態になっていた
話を聞くと、前日にグループごとに集いがあり、座らずにふらふらしてる同じ部屋の子を注意したら
何も言わずに殴りかかってきて何回かかわしたけど最後に右目をグーで殴られたらしい
処置は氷で冷やす程度だったらしいし、相手の子を呼んで謝らせるとか、うちに電話で連絡するとか、
解散の時に話をするとか、手紙を持たせるとかいった当り前のことがなかった
無料のリフレッシュキャンプだから
市の職員も同行してたけどほとんどがボランティアのスタッフだったから
そうじゃないでしょ~
だいたい、学校での出来事なら相手の子の名前や親をわかるけど、福島市の子供たちを対象にしたキャンプで
色んな学校から参加してるので誰が誰だかわからない
そんな子たちとのトラブルだもん いつものとは状況が違う
しかも、主催は福島市
殴った子はその日の夜に「さっきはゴメンね」と言ったらしいけど部屋で子供たちだけでいた時だったし
責任者からその状況説明がないのには納得いかないので、市役所に問い合わせをした
というか、だんなから電話があり、その話をしたら怒って「市役所に電話しろ」と言われたからだけど・・・
とりあえず、「これから眼科に行って検査して診断書を書いてもらうからきちんとした対応をしてほしい」
ってことを言って、眼科に行ったのだ
結局、眼球は傷ついてないし、中は出血してないので「打撲と擦り傷」という診断だったので、ホッとした
だけど、診断書作成代¥2,100を請求しないと
と、まぁ、そんなこんなで今日は朝からずっとハードだった・・・・
しかし、週明けの月曜日にもう一度連絡して
キャンプに同行した職員や相手の子やひーに事実関係を聞く場を設けてもらうようになったので
これからまた大変だわ